はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

いや、別に出ていけばいいじゃん!

2014-07-27 | 日記
「集団的自衛権」がどうしても気に入らない朝日新聞は、どんな手を使ってでもこれを阻止しようと、今度は週刊誌「AERA」を使って、この危険性(?)を訴えようとしている。
しかし、そこで取り上げられた親子がキチ○イそのものだ。

http://dot.asahi.com/aera/2014072400036.html


千葉県に住むという理系研究職のバカ女は、何と『いざというときの海外避難に備えて外貨預金をし、家族全員のパスポートも常備している』のだそうな。

まったく意味がわからない。

海外逃亡するとすれば、当然「集団的自衛権」を持たない国に行こうとしているのだろうけど、具体的にはどこに行くつもりなの?

「軍隊がない」というコスタリカか?
それとも、「永世中立国」のスイス?

もちろん、これらの国のことはよ~く研究していると思うのだが、そうすると「逃亡先」が思い当たらない。

もしかして、朝日ご推奨の「地上の楽園」である北のキ○ガイ国家に行きたいの?

そもそも「集団的自衛権」なんて概念、普通の国家ならいちいち議論なんてしないだろう。

同盟国がやられそうになったら「普通」に助けるだろうし、そこに解釈も何もあったもんじゃない。

だって「同盟国」だもの。

意味もわからずに反対している連中って、どう見たって異常だ。


また、『閣議決定後、夫婦の会話は娘の中学受験の話から、集団的自衛権に変わった』とあるが、ここは夫婦揃って頭おかしいのか?

アンタらが集団的自衛権の話をして、いったいどうしたいわけ?

例え、同盟国が危険にさらされていることにより自衛隊がこれを援護したとして、少なくとも、アンタらにはまったく関係のない話だ。

「徴兵制が復活する」とか言っているアホな連中の言うことが、万が一ホントになったとしても、アンタらの子供は娘なんだから、関係ないだろうに。

ただ「日本を脱出したい」だけだったら、余計な理屈をつけないで、勝手に出ていけばいいだけ。

いずれにしても、自民党が圧勝した途端に、いろんなことが頭をよぎる人たちは、民主党が政権を取っていた頃は、いったい何をしていたのだろう。

あの頃、「日本はもう終わりだ」と思った人は多かったと思うのだけど、今は少なくとも、「民主党がボロボロにしようとした日本が、少しずつ普通になろうとしている時期」だと思うのだが。


こんなのを堂々と掲載する朝日新聞も、もはや末期的だけど、こんな頭のおかしい連中は、どんどん日本から出ていってもいいような気がするのは私だけでしょうか?

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