バカの集まりである立憲民主党の代表である泉健太が、奈良市での街頭演説で、憲法改正について、次のように言ったそうだ。
『「憲法改正に賛成ですか。反対ですか」という質問が来たら「その質問、アホじゃないですか」と言ってあげてください。』
バカが「アホじゃない?」と言うのだから、何かいいことを思いついたのに違いない、と思ってみてみると、さらに次のように続けている。
『「法律の改正に賛成ですか、反対ですか」と聞かれたら、みなさんどう答えます。「そんなもん、中身を教えてもらわなければ、賛成も反対もないじゃないの」と言うに決まっていますよね。なのになんで憲法は中身も聞いていない、中身も決まってないのに、賛成か反対か聞かれて、賛成だとか反対だとか言うんですか。こんなおかしな議論にだまされちゃいけない』
https://news.yahoo.co.jp/articles/fcaab646bf6e12e5ff06f018e401d4916e642b0a
う~ん、何だろうね、このバカがにじみ出ている発言は。
こいつの言う「中身」って、いったい何を指しているのだろうか。
「憲法第〇〇条の第△△項は、こういう理由で改正すべき」というのを、具体的にすべて挙げてから「改正しろ」と言え!ということなのか?
そもそも、アメリカから押し付けられた憲法であるかどうかは別にしても、公布後ただの一度も改正していないこと自体が異常じゃないか。
だからこそ「一度見直しをしましょう」というのが、「憲法改正賛成」という意味じゃないの?
それなのに、立憲民主党の面々をはじめとした野党の連中は、その論議さえもさせない、という常軌を逸した態度を取っている。
「どこをどう改正するのか」以前に、まずは「憲法改正について議論しましょう」と言っているのに、それを拒否する理由はただ一つ。
すでに具体的に指摘されている「憲法第9条」について議論されるのを、何としても阻止したいからだろう。
もちろん、改正すべきなのは第9条だけでなく、他にもあるはずで、実際に自民党は「4つの変えたいこと」というタイトルで、「憲法のこの部分をこう変えたい」というように具体的な提案をしている。
https://www.jimin.jp/kenpou/proposal/
おそらく立憲民主党の面々は、この提案を読んだことがないのだろうし、読んだところで、文字がたくさんあるので理解できないのだろうと思う。
つまり、具体的に提案しているのに、こいつらは「何も中身を聞いていない」などと平気で言い、「いや、例えばこの部分です」と言ったところで、一つの提案に対して反応を示すと、必ず第9条に行き着くことになるのがイヤなので、「議論さえさせない」という態度を取っているのだと思う。
今回、泉健太がこのような演説をしたのは、誰かから「ところで、憲法改正って、どこをどう改正したいって言ってんの?」と聞かれて、「それはもう第9条に決まってんじゃん」と誰かが答えたところ、「でも、自民党は第9条を変えよう、なんて言い方をしてないよ」と言われたので、「おっ、そう言えば、何をどう改正したいって言ってないよな」ということを思い出し、「よし、じゃあ、何をどう改正したいのか具体的に言ってないのに、賛成とか反対とか言えるわけがないじゃん、って言えばいいんだ」ということが閃いた・・・のではないかなあ、という気がする。
もし、こう考えたのが枝野か陳か斉藤蓮舫あたりだったら、もっと早くに言っていたはずだからだ。
こいつが演説しているところを見てみたかったのだが、たぶんドヤ顔で、まるで「オレって天才じゃん」的な顔をしていたに違いない。
もし自民党から具体的に提案されたら、どうするつもり?
まあ、憲法自体を読んだことがなさそうだから、何だかんだで話を逸らして、有耶無耶にしてしまいそうだ。
『「憲法改正に賛成ですか。反対ですか」という質問が来たら「その質問、アホじゃないですか」と言ってあげてください。』
バカが「アホじゃない?」と言うのだから、何かいいことを思いついたのに違いない、と思ってみてみると、さらに次のように続けている。
『「法律の改正に賛成ですか、反対ですか」と聞かれたら、みなさんどう答えます。「そんなもん、中身を教えてもらわなければ、賛成も反対もないじゃないの」と言うに決まっていますよね。なのになんで憲法は中身も聞いていない、中身も決まってないのに、賛成か反対か聞かれて、賛成だとか反対だとか言うんですか。こんなおかしな議論にだまされちゃいけない』
https://news.yahoo.co.jp/articles/fcaab646bf6e12e5ff06f018e401d4916e642b0a
う~ん、何だろうね、このバカがにじみ出ている発言は。
こいつの言う「中身」って、いったい何を指しているのだろうか。
「憲法第〇〇条の第△△項は、こういう理由で改正すべき」というのを、具体的にすべて挙げてから「改正しろ」と言え!ということなのか?
そもそも、アメリカから押し付けられた憲法であるかどうかは別にしても、公布後ただの一度も改正していないこと自体が異常じゃないか。
だからこそ「一度見直しをしましょう」というのが、「憲法改正賛成」という意味じゃないの?
それなのに、立憲民主党の面々をはじめとした野党の連中は、その論議さえもさせない、という常軌を逸した態度を取っている。
「どこをどう改正するのか」以前に、まずは「憲法改正について議論しましょう」と言っているのに、それを拒否する理由はただ一つ。
すでに具体的に指摘されている「憲法第9条」について議論されるのを、何としても阻止したいからだろう。
もちろん、改正すべきなのは第9条だけでなく、他にもあるはずで、実際に自民党は「4つの変えたいこと」というタイトルで、「憲法のこの部分をこう変えたい」というように具体的な提案をしている。
https://www.jimin.jp/kenpou/proposal/
おそらく立憲民主党の面々は、この提案を読んだことがないのだろうし、読んだところで、文字がたくさんあるので理解できないのだろうと思う。
つまり、具体的に提案しているのに、こいつらは「何も中身を聞いていない」などと平気で言い、「いや、例えばこの部分です」と言ったところで、一つの提案に対して反応を示すと、必ず第9条に行き着くことになるのがイヤなので、「議論さえさせない」という態度を取っているのだと思う。
今回、泉健太がこのような演説をしたのは、誰かから「ところで、憲法改正って、どこをどう改正したいって言ってんの?」と聞かれて、「それはもう第9条に決まってんじゃん」と誰かが答えたところ、「でも、自民党は第9条を変えよう、なんて言い方をしてないよ」と言われたので、「おっ、そう言えば、何をどう改正したいって言ってないよな」ということを思い出し、「よし、じゃあ、何をどう改正したいのか具体的に言ってないのに、賛成とか反対とか言えるわけがないじゃん、って言えばいいんだ」ということが閃いた・・・のではないかなあ、という気がする。
もし、こう考えたのが枝野か陳か斉藤蓮舫あたりだったら、もっと早くに言っていたはずだからだ。
こいつが演説しているところを見てみたかったのだが、たぶんドヤ顔で、まるで「オレって天才じゃん」的な顔をしていたに違いない。
もし自民党から具体的に提案されたら、どうするつもり?
まあ、憲法自体を読んだことがなさそうだから、何だかんだで話を逸らして、有耶無耶にしてしまいそうだ。
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