ジャギが死んだ！？

６月１０日の日記でも触れた「岩田のジャギ」小泉光男県議が自殺しちゃったそうだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130625-00000019-mai-soci

＜６月１０日の日記＞
http://blog.goo.ne.jp/habutemushi/e/dea0ff4bb66341490a300491413dc110


まあ、故人の悪口を言うのも気が引けるけど、結局小者だったんだなあ、という感想しか出てこない。

つまり、小心者のくせに、県議という大きな看板を背に、自分がエラくなったように錯覚してしまい、庶民に対して横柄な態度を取っちゃうようなヤツ。

小沢一郎のせいかどうかはわからないけど、岩手県民もこういう連中をちやほやしていたから、こんな人間になってしまったんじゃないの？という気がする。

ただ、『同期当選で、同じ無所属の清水恭一県議は「小泉さんはブログのことを随分悔やんでいた。これから行動で示して頑張ろうという話をしたのに」と話した』と記事にあるけど、「悔やんでいた」とは、どういう意味なんだろうか。

単純に考えれば「ブログになんか書くんじゃなかった」ということだろうけど、少なくともこの言い方だと「反省していた」というようには取れない。

同期の県議の言葉なので、本人がどう思っていたのかはわからないけど、あんな横柄な言い方をするような輩だから、「オレが悪かった」と考えていたとは思えない。

つまり「何だよ、オレに対してあんな態度を取る病院の方が悪いに決まっているのに、何でお前らわかんねえんだ？これだから庶民はイヤだ。もう二度と庶民相手のブログなんか書かねえ」という程度の「後悔」でしかないように思える。


それにしても、自殺するなんて・・・

まだ、確定したわけではないけど。

でも、本人としては、何に対してかはともかく「しまった！」と思って、相当悩んだんだろう。


まあ、ムリなんだろうけど、こういう気持ちを、今の民主党の幹部の連中にも見習って（？）ほしいと思う。

菅とか細野とか原口とかは、ゼッタイに反省はしないだろうけど、「ちょっとは悩めよ！」と思ってしまうし。

特に原口なんて、ありゃあ面の皮は相当厚いと思う。

菅なんて、言い返されるとすぐにファビョっちゃうから、追い詰められている、という感覚は持っていそうだけど、原口だけは、見事なくらいにへこたれないもんなあ。

私は、こんな人たちがとてもうらやましい！