はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
映画やスポーツも大好きです!
(旧:はぶて日記)

まあ、そういう国ですから

2024-12-16 | 日記
お隣のあの国で、大統領の弾劾が可決したそうだ。

これまでも、あの国の大統領はほぼ全員が任期満了後に逮捕されたり、自殺に追いやられたり、とにかくロクなことがない。

今回は、まだ任期を残しての弾劾だから、相当なことをやってきたのだろうな、という予想はつく。

そもそも、あの国の大統領が任期後にいろいろとゴチャゴチャするのも、在任中に汚職・収賄・脱税などあらん限りの行為をやるからだそうだ。

大統領の任期が「5年1期」と決められていることから、この5年間の間にできる限りの悪いことをするらしい。

もちろん、一人だけでやるわけではなく、側近など関係者はもとより、一族郎党がその恩恵にあずかろうとするから、だんだん規模が大きくなるのだそうだ。

国連事務総長にもなった潘基文などは、就任早々まわりを全員チョーセン人に置き換え、事務機・事務用品などもすべてあの国製に替えた、という話もある。

わかりやすく言えば、「どうせ任期が終わったら逮捕なりされるのだから、任期中にできるだけ貯め込むぞ」ということなんだろうか。

自らを「世界大統領」と称していたこともあるし、あの国のトップに立つ人間には「オレは何をやってもいいんだ」という気持ちが、全員にあるんだろうと思う。

だいたい、国連事務総長に選ばれるのは開発途上国から、というのが決まっているのだから、選ばれた時点で「お前らの国は開発途上国だぞ」と言われていることになるにもかかわらず、連中にはそのことなんか関係ないのだろうか。

一方で「オレたちは先進国」と言いながら、他方では「別に開発途上国でもいいよ~ん」というメンタリティは、やはり異常だという以外にない。

そんな彼らの中にも優秀な人たちはいる。

そんな優秀な学生は、ハーバードだとかケンブリッジという超難関大学にも合格するほどなのだが、そういう大学に通っている学生の約半数(だったか?)が途中退学するそうだ。

別に不祥事を起こす、とかそういうわけではない。

理由の多くは「自国の歴史を知って仰天したから」だそうだ。

単に「えっ、そうだったの?知らなかった!」と言う程度ではなく、ビックリした挙句に退学してしまうほどの驚きよう。

そりゃあまあ、1000年以上にわたってチャイナの属国だった上に、独立を促されても拒否した挙句に、勝手に格下だと思っていた日本に統合されてしまったのだから、連中の「根拠のないプライド」はズタズタだっただろう、というように同情はする。

だからウソばかりの歴史を作り上げたのだろうけど、「どうやって、こんな物語を作り上げたんだ?」というくらい、ファンタジー満載の歴史なんだろうなと思う。

中には、猛然と「そんなのはウソだ」と反論するヤツもいるようだけど、教授をはじめとした皆から淡々と説明されるうちに、反論し切れなくなり、最後は愕然としてしまうらしい。

連中が目を覚ますのは、たぶん南北が統合されてからじゃないの?

もちろん、南の方から統一を仕掛けるとは思えないので、そうなると・・・

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« こっちも世代交代? | トップ | 映画評1233 ~ セキュリテ... »

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事