「バカ発見器」と呼ばれるツイッターで、またまた炎上事件(?)が発生。
一つは、私も実はちょっと気にしているニュース。
「ペヤング」の焼きそばからG(ゴキブリ)が出てきた、ということで大学生がツイッターに投稿したところ、結果的にメーカーが出てくる事態に発展したという事件。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1819953.html
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1819990.html
まあ、気持ち悪いったらありゃしないのだけど、こんなのは回収して当然だ。
しかし、この投稿したという大学生に対して、今度は「やり過ぎだ」という批判の声があがっている。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1820417.html
これに対しては、当然のように「お前はメーカーの回し者か」というツッコミが入るわけだけど、これが自作自演でない限り、大学生のやったことが特に悪いことだとは思わない。
もしも、この大学生がメーカーに対して直接訴えたとしたら、おそらく代金の払い戻しと、代わりの商品を配って終わりだったかも知れない。
それを予想してやったのかどうかは別として、食べ物にGなんかが混入していたとなれば、これは大きな問題で、その商品一つだけの問題では終わらない。
だから、メーカーとしては、生産工程に問題があるのか、誰かのいやがらせであるのか関係なく、真摯に対応すべきことである。
にもかかわらず、この大学生を批判するとは、メーカーの回し者でないとしたら、いったい何を考えているのだろう。
ツイッターに晒した人間を批判しようとして、逆に自分自身のバカを晒していることになっているわけだ。
もう一つは、ボーリング場で店員と揉めて、結果店員を土下座させた上に、それをネットに公開したバカ・ガキ。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1820388.html
こちらは、何があって、どういう対応をされて、そして土下座をさせたのかはわからないが、その様子を写真に撮った上に、ネットに投稿する時点で「バカ」確定だろう。
こういう連中が炙り出されるのだから、ある意味ツイッターは「バカを特定して、それを指摘することができる」便利なツールと言えるかも知れない。
ただ、このバカに対して「こいつら、なぜ前例に学ばない」という声がたくさんあがっているが、それはちょっと違うと思う。
こいつらはネットから何も学んでいないからこそ「バカ」なんであって、たぶん今回のツイッターから逮捕云々の話に発展したとしても、「なんでわかったの?」程度の疑問しか湧いてこないに違いない。
つまり、前例なんかまったく知らないと思う。
要は、「ツイッターは(登録さえすれば)誰でも見ることができる」ということを都合よく解釈していて「仲間同士で言いたいことを自由に言い合える」程度にしか理解していないわけだ。
自分は仲間に対してしか発信しているつもりはなく、こういうツッコミが入ることなんか、まったく想定していない。
だから、いたずらや犯罪の「自慢」を平気でするわけで、こいつらの頭の中では、バカ仲間から「おめえ、すげ~な」とか「やった、おもしれえじゃん」とかいうコメントしか期待していない。
それに、自分はどこの誰だか知りもしないヤツのツイッターなんか見にいったりしないものだから、「わざわざ自分のツイッターを見にくるヤツなんかいない」と勝手に思い込む。
でも世の中には、「わざわざ」そんなことをする連中がわんさかいるわけだから、その点に注意しないと、これからもこの手のバカはどんどん見つかると思う。
まあ、こっちは見ているだけだから、何の心配もないけどね。
一つは、私も実はちょっと気にしているニュース。
「ペヤング」の焼きそばからG(ゴキブリ)が出てきた、ということで大学生がツイッターに投稿したところ、結果的にメーカーが出てくる事態に発展したという事件。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1819953.html
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1819990.html
まあ、気持ち悪いったらありゃしないのだけど、こんなのは回収して当然だ。
しかし、この投稿したという大学生に対して、今度は「やり過ぎだ」という批判の声があがっている。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1820417.html
これに対しては、当然のように「お前はメーカーの回し者か」というツッコミが入るわけだけど、これが自作自演でない限り、大学生のやったことが特に悪いことだとは思わない。
もしも、この大学生がメーカーに対して直接訴えたとしたら、おそらく代金の払い戻しと、代わりの商品を配って終わりだったかも知れない。
それを予想してやったのかどうかは別として、食べ物にGなんかが混入していたとなれば、これは大きな問題で、その商品一つだけの問題では終わらない。
だから、メーカーとしては、生産工程に問題があるのか、誰かのいやがらせであるのか関係なく、真摯に対応すべきことである。
にもかかわらず、この大学生を批判するとは、メーカーの回し者でないとしたら、いったい何を考えているのだろう。
ツイッターに晒した人間を批判しようとして、逆に自分自身のバカを晒していることになっているわけだ。
もう一つは、ボーリング場で店員と揉めて、結果店員を土下座させた上に、それをネットに公開したバカ・ガキ。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1820388.html
こちらは、何があって、どういう対応をされて、そして土下座をさせたのかはわからないが、その様子を写真に撮った上に、ネットに投稿する時点で「バカ」確定だろう。
こういう連中が炙り出されるのだから、ある意味ツイッターは「バカを特定して、それを指摘することができる」便利なツールと言えるかも知れない。
ただ、このバカに対して「こいつら、なぜ前例に学ばない」という声がたくさんあがっているが、それはちょっと違うと思う。
こいつらはネットから何も学んでいないからこそ「バカ」なんであって、たぶん今回のツイッターから逮捕云々の話に発展したとしても、「なんでわかったの?」程度の疑問しか湧いてこないに違いない。
つまり、前例なんかまったく知らないと思う。
要は、「ツイッターは(登録さえすれば)誰でも見ることができる」ということを都合よく解釈していて「仲間同士で言いたいことを自由に言い合える」程度にしか理解していないわけだ。
自分は仲間に対してしか発信しているつもりはなく、こういうツッコミが入ることなんか、まったく想定していない。
だから、いたずらや犯罪の「自慢」を平気でするわけで、こいつらの頭の中では、バカ仲間から「おめえ、すげ~な」とか「やった、おもしれえじゃん」とかいうコメントしか期待していない。
それに、自分はどこの誰だか知りもしないヤツのツイッターなんか見にいったりしないものだから、「わざわざ自分のツイッターを見にくるヤツなんかいない」と勝手に思い込む。
でも世の中には、「わざわざ」そんなことをする連中がわんさかいるわけだから、その点に注意しないと、これからもこの手のバカはどんどん見つかると思う。
まあ、こっちは見ているだけだから、何の心配もないけどね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます