仕事柄、社員やお客さんに手紙・メールを出すことが多い。
冒頭の挨拶文など、決まり文句の多い部分は、いつも入力しているせいか、あまり読み返しをしない。
しかし、時にトンデモない変換をされている場合があり、発信した後で思わず赤面してしまうことがある。
たとえば・・・
<内容を一部偏向しました>
もちろん、フジテレビの真似をしているわけではない。
普通の人なら、まず間違いなく「変更」と変換されるのだろうが、私の場合、なぜか(?)これが最初に出てくる。
<変身用封筒>
マニアの人なら、「そういうのがあるなら、オレにもくれ!」と言いそうだ。
もちろん「返信用」の間違いである。
最近、返信用封筒を入れて手紙を出す機会が増えたので、ほとんど決まり文句になっているのだが、まさかこんな変換をしているとは思いもしない。
<はいりりらて>
わからない人には、何のことやらわからないだろうし、聞いたところで、こうなる人はまずいないはず。
実は、私の場合「ひらがな打ち」なので、英数に変換する場合は、その都度「英数キー」を押さなければならない。
つまり、本来であれば英数で打つべきところを、「ひらがな」のままで打ってしまうと、このような表記になってしまう。
従って、これを英数で表すと、ある英単語となるのだが、この英単語は前にいた会社のシステムの愛称なので、当時頻繁に打っていたもの。
で、たまにこういう意味不明の言葉が文章として残ってしまう場合があったわけだ。
ところで・・・
前にも触れたことがあるけど、「ひらがな打ち」に対しては、批判が多い。
「50文字(ひらがな)覚えるより、26文字(アルファベット)覚える方が楽だろう」という批判に対しては、今さら言う必要もない。
あんなの一度覚えてしまえば、忘れることはほとんどない。
ほとんど使わない「ぬ」の位置でさえ、使わないが故に、覚えてしまうくらいだ。
そんなことより、どう考えても「同じ文章を打つ場合、ひらがなより、アルファベットの方が、打ち込む文字の数が多い」はずなのに、これに対する反論はない。
逆に「いちいち、英数キーで打ち変えなければならないなんて面倒くさい」と言う人もいるが、大きなお世話だ。
私の場合、ほとんど無意識に左手で英数キーを押しているので、「めんと゛うくさい」と8文字打つのではなく、「mendoukusai」と11文字打つ手間に比べれば、こちらの方が時間的には早い。
ただ、問題は・・・
勝手に左手が「英数キー」を押してしまって、「ひらがな」⇔「英数」の切替が知らないうちに行われている場合があることだ。
英数キーを押すのを忘れてしまうことより、むしろこちらの方が多い!?
こうなると、随所に「はいりりらて」という言葉が出てくることになる。
私の左手は、自分で思っているよりよく動く一方、私の意思に反することがよくある。
悪いのは、PCなのか、それとも・・・?
冒頭の挨拶文など、決まり文句の多い部分は、いつも入力しているせいか、あまり読み返しをしない。
しかし、時にトンデモない変換をされている場合があり、発信した後で思わず赤面してしまうことがある。
たとえば・・・
<内容を一部偏向しました>
もちろん、フジテレビの真似をしているわけではない。
普通の人なら、まず間違いなく「変更」と変換されるのだろうが、私の場合、なぜか(?)これが最初に出てくる。
<変身用封筒>
マニアの人なら、「そういうのがあるなら、オレにもくれ!」と言いそうだ。
もちろん「返信用」の間違いである。
最近、返信用封筒を入れて手紙を出す機会が増えたので、ほとんど決まり文句になっているのだが、まさかこんな変換をしているとは思いもしない。
<はいりりらて>
わからない人には、何のことやらわからないだろうし、聞いたところで、こうなる人はまずいないはず。
実は、私の場合「ひらがな打ち」なので、英数に変換する場合は、その都度「英数キー」を押さなければならない。
つまり、本来であれば英数で打つべきところを、「ひらがな」のままで打ってしまうと、このような表記になってしまう。
従って、これを英数で表すと、ある英単語となるのだが、この英単語は前にいた会社のシステムの愛称なので、当時頻繁に打っていたもの。
で、たまにこういう意味不明の言葉が文章として残ってしまう場合があったわけだ。
ところで・・・
前にも触れたことがあるけど、「ひらがな打ち」に対しては、批判が多い。
「50文字(ひらがな)覚えるより、26文字(アルファベット)覚える方が楽だろう」という批判に対しては、今さら言う必要もない。
あんなの一度覚えてしまえば、忘れることはほとんどない。
ほとんど使わない「ぬ」の位置でさえ、使わないが故に、覚えてしまうくらいだ。
そんなことより、どう考えても「同じ文章を打つ場合、ひらがなより、アルファベットの方が、打ち込む文字の数が多い」はずなのに、これに対する反論はない。
逆に「いちいち、英数キーで打ち変えなければならないなんて面倒くさい」と言う人もいるが、大きなお世話だ。
私の場合、ほとんど無意識に左手で英数キーを押しているので、「めんと゛うくさい」と8文字打つのではなく、「mendoukusai」と11文字打つ手間に比べれば、こちらの方が時間的には早い。
ただ、問題は・・・
勝手に左手が「英数キー」を押してしまって、「ひらがな」⇔「英数」の切替が知らないうちに行われている場合があることだ。
英数キーを押すのを忘れてしまうことより、むしろこちらの方が多い!?
こうなると、随所に「はいりりらて」という言葉が出てくることになる。
私の左手は、自分で思っているよりよく動く一方、私の意思に反することがよくある。
悪いのは、PCなのか、それとも・・・?
英数キーを押すのを忘れることもありません。
F10キーは初めて知りました。
なるほど、こんな機能があるとはね。
ありがとうございました。