若宮啓文の女版現る！

長崎県対馬市の観音寺からチョー○ン人が仏像を盗んだ事件。

あの国の裁判で「仏像は過去、正常でない形で対馬に渡った。韓国の寺に所有権があるとみられる」と言って、「日本には返さないニダ」という判決を出したのは、今さら目新しいことではない。

こちらとしても、最初から「斜め上」を予想していた、ということもあって、たいした驚きもなかった。

ただ、日本のマスコミとしては、これを擁護ような記事を書いたりすると、さすがにマズいと思っているのか、たいして報じてはいなかった（ような気がする）

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1912494.html

ところが、朝日新聞はどうしても我慢ができなかったのか、とうとう強硬策に出た。

これを、堂々と援護してきたのだ。

いや、もちろん「仏像は韓国のものだ」とかやると、いくら朝日でもマズいと思っているのだろう、こういう手を使ってきた。

「共有財産にしよう」

http://hosyusokuhou.jp/archives/48783683.html

いつものように、社説とか天声人語とかで直接主張することは決してしない。

例によって、「声」の欄を活用しての主張だ。

まるで「こういう人もいるのですよ。いや、単なる意見の一つです」と他人事のような態度を取っておいて、しら～っと主張する。

今回も、この「上垣信子（７５歳）」とかいう女性がホントに存在するのかどうかもわからないけど、どこからか湧いて出てきたのかもわからないようなおばあちゃんの声として、わけのわからない主張をさせている。

読んでいてホント胸糞の悪くなる文章だ。

なんでまた、いちいちあの国と財産を共有しなければいけないのか。

しかも、「半年ごとに寺を往復させる」って、文化財を何だと思ってるんだろうか。


さらに「元々対馬は、江戸時代に朝鮮王朝が日本に派遣し、日本との学問や文化の交流を深めた『朝鮮通信使』の窓口になっていた地です」などという記述も、いったいどこから拾ってきた情報なのか、という気もする。

少なくとも、私の中では「朝鮮通信使」というのは、移動中の街中で堂々とニワトリを盗もうとした、というあの有名な絵のイメージしかない。

だいたい、あの国から学ぶものなんて何にもないだろうに。

https://matome.naver.jp/odai/2143457548330480301


この女の主張していることは、かつてあの若宮敬文が「竹島を共同管理にして、『友情島』にしよう」などとキチ○イ全開のコラムを書いたことがあるけど、それとほぼ同じ。

http://www.asahi.com/column/wakayama/TKY200503270067.html

「かつてウリたちの国にあったものだから、元に戻すべき」という主張も、きちんとした証拠があってしているわけではなく、とにかく日本のものが欲しくて欲しくてしょうがないだけ。

と言うか、もはや日本を困らせることでしか満足できないかわいそうな民族。

そもそも、ホントにあの国の持ち物だったとしても、文化財という認識自体が存在しない民族だから、今までちゃんと保存されてきたのかどうかも怪しい。

こんな連中をなぜ擁護するのか、いくら考えても理解できない。