皆さん、明けましておめでとうございます。
さて、年末のテレビと言うと、ここ数年は「ガキの使いやあらへんで!」の年末特番「笑ってはいけない」シリーズを見ている。
今回は「地球防衛軍」がテーマということで、ちょっとネタ切れ感があったけど、タイトルを聞いただけで、そろそろこの番組(企画?)も終わりか?という感じだった。
特に、地球を襲ってくる連中を誰がどのように演じるのか、という点でかなり不安だった。
ところが、意に反して(?)・・・
・・・面白くなかったのは、序盤からだった。
通常、それぞれの会場(本部とか空港とか学校とかの現場)に行くまでのバスの中で、さまざまなトラップが仕掛けられていて、そこが「つかみ」になっているわけだ。
それが、今回は「タダすべり」というのか、「ツマんない!」の一言だった。
高岡早紀を巡る男たちのやり取りも、演技が下手なだけでなく、何がしたいのかよくわからなかったし、ココリコ遠藤の一家が出てきた時も、本人たちは面白いかも知れないけど、見ているこっちは面白くも何ともなかった。
この遠藤一家、終盤にも出てくるのだけど、下手くそな上に、こちらも疲れてきているので、余計に面白くない。
さらに、序盤に蝶野正洋が出てきて、お決まりのビンタ攻撃。
確か番宣では、中盤あたりに出てくるような映像があったので、「まさか、ここで出るとは・・・」という驚きはあったものの、逆に「何で、こんなところで出したの?」という疑念の気持ちも拭えない。
だいたい、月亭邦正に対するビンタって、ただの暴力であって、見ていてあまり笑えない。
その他にも、ところどころ「はあ?」という部分があって、それはそれでいつものことなんだけど、今年は設定そのものがいいかげんなせいか、余計につまらなく感じた。
そんな中でも劇団ひとりのくだりは最低!
何なんだ?あのしょうもないやり取りは。
今までで、たぶん一番くだらないと思うぞ。
もちろん、「笑えない」というのもあるけど、あの卒業アルバムは、本物なのか?
だとしたら、それを破ってしまうなんて最低だし、それでいったいどんな笑いが出ると思ったのか意味不明だ。
本物ではないとしたら、わざわざそんな設定にするのはますます意味不明だ。
いずれにしても、あれを誰が考えたのか知らないけど、あの時は「殺意」に近い「怒り」さえ感じたぞ。
まあ、中には「今年のが一番面白かった」という人もいるようだけど・・・
もちろん、随所に笑わせてもらった。
中でも、邦正とココリコ田中の子供たちによる芝居は面白かった。
二人とも涙ぐんでいたし、特に田中の場合は、最後にお決まりの「タイキック」が出てきた時には、大笑いをした。
とは言え、最後の方はダレてしまって、結局最後まで見ていない。
だって、終わる前に新年を迎えてしまうわけだから、どうしても中断してしまう。
何でって?
いちおう、12時を回ると「年越そば」の時間ですから!
ということで、本年もよろしくお願いします!!
さて、年末のテレビと言うと、ここ数年は「ガキの使いやあらへんで!」の年末特番「笑ってはいけない」シリーズを見ている。
今回は「地球防衛軍」がテーマということで、ちょっとネタ切れ感があったけど、タイトルを聞いただけで、そろそろこの番組(企画?)も終わりか?という感じだった。
特に、地球を襲ってくる連中を誰がどのように演じるのか、という点でかなり不安だった。
ところが、意に反して(?)・・・
・・・面白くなかったのは、序盤からだった。
通常、それぞれの会場(本部とか空港とか学校とかの現場)に行くまでのバスの中で、さまざまなトラップが仕掛けられていて、そこが「つかみ」になっているわけだ。
それが、今回は「タダすべり」というのか、「ツマんない!」の一言だった。
高岡早紀を巡る男たちのやり取りも、演技が下手なだけでなく、何がしたいのかよくわからなかったし、ココリコ遠藤の一家が出てきた時も、本人たちは面白いかも知れないけど、見ているこっちは面白くも何ともなかった。
この遠藤一家、終盤にも出てくるのだけど、下手くそな上に、こちらも疲れてきているので、余計に面白くない。
さらに、序盤に蝶野正洋が出てきて、お決まりのビンタ攻撃。
確か番宣では、中盤あたりに出てくるような映像があったので、「まさか、ここで出るとは・・・」という驚きはあったものの、逆に「何で、こんなところで出したの?」という疑念の気持ちも拭えない。
だいたい、月亭邦正に対するビンタって、ただの暴力であって、見ていてあまり笑えない。
その他にも、ところどころ「はあ?」という部分があって、それはそれでいつものことなんだけど、今年は設定そのものがいいかげんなせいか、余計につまらなく感じた。
そんな中でも劇団ひとりのくだりは最低!
何なんだ?あのしょうもないやり取りは。
今までで、たぶん一番くだらないと思うぞ。
もちろん、「笑えない」というのもあるけど、あの卒業アルバムは、本物なのか?
だとしたら、それを破ってしまうなんて最低だし、それでいったいどんな笑いが出ると思ったのか意味不明だ。
本物ではないとしたら、わざわざそんな設定にするのはますます意味不明だ。
いずれにしても、あれを誰が考えたのか知らないけど、あの時は「殺意」に近い「怒り」さえ感じたぞ。
まあ、中には「今年のが一番面白かった」という人もいるようだけど・・・
もちろん、随所に笑わせてもらった。
中でも、邦正とココリコ田中の子供たちによる芝居は面白かった。
二人とも涙ぐんでいたし、特に田中の場合は、最後にお決まりの「タイキック」が出てきた時には、大笑いをした。
とは言え、最後の方はダレてしまって、結局最後まで見ていない。
だって、終わる前に新年を迎えてしまうわけだから、どうしても中断してしまう。
何でって?
いちおう、12時を回ると「年越そば」の時間ですから!
ということで、本年もよろしくお願いします!!
今年もよろしくお願いします。
今年のガキ使もまぁ楽しませて貰いました。
ちょっと笑えないネタも多々ありましたが、個人的にみたら、まあ去年や一昨年よりはよかったかな。
ホウセイ・・・マイ・・・フレンド・・・
こちらこそよろしくお願いします。
何だかんだ言いながらも、「ガキつか」を楽しんでいるんですけどね。
今年も宜しくお願いします。
私も「ガキつか」を観ていました。
去年観ていなかったので久しぶりに観てみると、新鮮味があって楽しめました。
こちらこそよろしくお願いします。
ああいうのは、たまに見ると面白いのですよね。
毎年見ていると、どうしても期待が大きくなってしまいますし、その分「面白くない」と思ってしまうのだと思います。