夏の服が縫えた。
麻100%の生地である。
気にいって、考えなしに買ったが、いざ縫って仕上がると、顔うつりが悪い。
顔になじまない。
今まで紺系統が多い。鏡に映すと老人くさい。
なかなか、洋服選びも難しくなる。
庭の凌霄花が開きかけた。
咲き終わるまでに一句ものにせな。
庭木の手入れをやってもらわなくては、蚊が発生をしている。
洋服を縫ったり、パッチワークをやるのは。そのプロセスが楽しい事に気づいた。
洋服は掃いて捨てるほどある。
その中にはデパートのブランド品も。
着ない、袖も通さない、何故?作ったり買ったり。
根っからの職人なのだ。
手を動かすのが楽しい。仕上がっていく過程で働く想像力が捨てがたいからかも。
それにしても断捨離をしなければならぬのに、洋服が増えるばかりだ。
🍒 宗教の活動家来る梅雨最中
🍒 海峡の大橋眼下にバルコニー
🍒 おろし金親しき香して新生姜
🍒 潮よけの夾竹桃の間垣とも