(川股さんの写真をお借りした)
図書館で2017の「アサヒ俳壇」を借りてきて読む。
みなさん良い句を詠んでいる。
すらすら出来た句?死ぬほど推敲を重ねた句?
四人の選者がいるけれど、選をされた句に、伝統系、現代系などとのたいした違いは無い。
俳句は 「 1+1= 2 」のように明確な答えがは出るわけではないから、選者の好き嫌いが最後は働くと思う。
金子兜太さんが亡くなって、次の選者が决まるのは、七月らしい。
稲畑汀子さんも、もうずいぶんなお歳。
新らしい選者が二人増えたりして?
実力のある選者になれる資格の俳人は、大方は他の新聞の選をやっていたりして、適当な人を今は天秤にかけてどっちが良い、この人には少問題がなぞと、諮っているのかしらね。
もうすぐだ。
選者が変わると、選をされる人の顔ぶれも変わるのかな。
金子兜太さんは、選を私物化(自分の結社の人を順繰り)していると、ブログに書いていた人も。。。。巷では問題視されていたみたいだった。
さあ楽しみだ。
私は端から実力がないから、朝日新聞の投句などはとてもやれない。
アサヒ俳壇のページを繰っていて旧知の人の名前を多く見つけた。
(我が家は朝日を購読していない)
皆さん、努力をしているようだ。
懐かしかったな。
🍒 麦こがしをればジコッタ(事故)と電話かな
(夫が車に当て逃げをされた)
🍒 雨蛙の声だんだんと大きかり