コナサン、ミンバンワ!
今夜の記事を始める前に、海の向うのミャンマー、旧ビルマ国が大変な政情不安に見舞われている様ですね。
我国の昭和末年、1988年より軍政が続き、昨今は我国でも問題化している格差社会からの貧富の差に永らく悩まされる一方、国民が政治に意見する機会を軍事力により押さえ込まれ、その追い詰められた手段として、国民の尊敬と信任の的である仏教関係者が事態改善を訴えて抗議行動に出た所をミャンマー軍が強硬な武力鎮圧に乗り出した模様。実弾射撃も行われ、仏教関係者と一般市民、更に取材中の我国の報道関係者も犠牲になった模様です。平和の為の行動に徹している宗教家に対し、銃口が向けられるとはあってはならない事であり、こうした事態を深く憂慮すると共に、早急な収拾を強く望むものであります。
さて本題に移ります。危険は我国の街角にも迫っている様であります。
全国の主な道路交差点に必ず設けられている交通信号機。それを支える支柱の老朽化と腐食により、最近この信号機の倒壊が相次いでいる由。これは本日の報道にて、初めて知り得た事実です。遺憾な事に倒壊に絡んで負傷した方もいらす様で、他に交通障害も当然ながら生じている様です。
これによると、交通信号機を支えている支柱は普通の鋼鉄製で、地上の接している箇所は雨水などが溜まり易い為、ビニール製の保護膜が施されている由ですが耐久性には難があり、少しの飛び石や自動車や自転車の接触でも破損する様です。
その為そうした傷の隙間より雨水や、あるいは動物の排泄物などが溜まり、支柱の腐食を早めている現実がある様です。
交通信号機、特にその支柱の寿命がどの位か私は詳しくは存じませんが、先月接近した台風の折には、設計上風速50m/sの強風に耐えられる所、僅か風速10m/sにて倒壊したケースもある様で、早急な補修などの対策が強く求められる所です。
予算問題など困難な面があるのは承知していますが、事は命の安全に関わるだけに、他の案件に優先して対応を願いたいもの。
「今、そこにある緊急の問題」に素早く対応するのが、真の公共事業のあるべき姿でもある気が致します。関係各位の迅速な善処を強く求めるものであります。*(SOS)*
今夜の記事を始める前に、海の向うのミャンマー、旧ビルマ国が大変な政情不安に見舞われている様ですね。
我国の昭和末年、1988年より軍政が続き、昨今は我国でも問題化している格差社会からの貧富の差に永らく悩まされる一方、国民が政治に意見する機会を軍事力により押さえ込まれ、その追い詰められた手段として、国民の尊敬と信任の的である仏教関係者が事態改善を訴えて抗議行動に出た所をミャンマー軍が強硬な武力鎮圧に乗り出した模様。実弾射撃も行われ、仏教関係者と一般市民、更に取材中の我国の報道関係者も犠牲になった模様です。平和の為の行動に徹している宗教家に対し、銃口が向けられるとはあってはならない事であり、こうした事態を深く憂慮すると共に、早急な収拾を強く望むものであります。
さて本題に移ります。危険は我国の街角にも迫っている様であります。
全国の主な道路交差点に必ず設けられている交通信号機。それを支える支柱の老朽化と腐食により、最近この信号機の倒壊が相次いでいる由。これは本日の報道にて、初めて知り得た事実です。遺憾な事に倒壊に絡んで負傷した方もいらす様で、他に交通障害も当然ながら生じている様です。
これによると、交通信号機を支えている支柱は普通の鋼鉄製で、地上の接している箇所は雨水などが溜まり易い為、ビニール製の保護膜が施されている由ですが耐久性には難があり、少しの飛び石や自動車や自転車の接触でも破損する様です。
その為そうした傷の隙間より雨水や、あるいは動物の排泄物などが溜まり、支柱の腐食を早めている現実がある様です。
交通信号機、特にその支柱の寿命がどの位か私は詳しくは存じませんが、先月接近した台風の折には、設計上風速50m/sの強風に耐えられる所、僅か風速10m/sにて倒壊したケースもある様で、早急な補修などの対策が強く求められる所です。
予算問題など困難な面があるのは承知していますが、事は命の安全に関わるだけに、他の案件に優先して対応を願いたいもの。
「今、そこにある緊急の問題」に素早く対応するのが、真の公共事業のあるべき姿でもある気が致します。関係各位の迅速な善処を強く求めるものであります。*(SOS)*