「晩秋」から「初冬」へ・・・

コナサン、ミンバンワ！11月も拙ブログを宜しく願います。

先週の金曜日より昨日までの3日間、福島は会津の只見渓谷へ少し早めの紅葉見物に参った。東北は当地愛知より緯度が高く、秋の深まりも早いので紅葉が進んでいるのではと期待しての一面もあった訳だ。まあ全てこちらの希望通りとは参らなかったが、紅葉は少し山間に入ると5分位は色づいていたのではと思う。この地方の見頃はほぼ、来週から再来週にかけてではないだろうか。

会津地方の見頃が過ぎれば、今度は当地愛知の紅葉の見頃である。大体今月後半から下旬位、続けば月末から12月初頭位まで見られる所があるかも知れない。ここの所は暖冬傾向だったので、例年より色づきが遅れる可能性も視野に入れた方が良いかも知れない。

長期天気予報によれば今年は秋が短く、冬の訪れが早くなる可能性があると言う。思えば今週の途中には暦上の冬を表わす「立冬」が控えており、いよいよ朝晩を中心に寒い時期が訪れると言う事だろう。一昨年の2005=平成17年暮れの様な厳冬だけは願い下げだが・・・。