Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

St,バレンタインデー、甘味の話

2010-02-14 23:58:30 | 日記・エッセイ・コラム

コナサン、ミンバンワ!今日2/14はSt,バレンタインデーであった。余り詳しくは知らないのだが、何でも女性より、日頃想っている男性への「愛の告白」をする日だとか。まあご想像がつく様に、そうした事とはおおよそ縁のない俺なのだが、まあお付き合い程度の甘味は頂ける立場だし、ネットにて交流の方々も、甘味の画像を下さる時もあり、愛情までは叶わぬものの、友情位は感じられて有難いと思う次第であります。

俺にとっての甘味。それはやはり「癒し」であるのは間違いのない所であろう。この時期少しは頂けるチョコレート。まあありふれたミルク・チョコが俺にとってのベストだろう。程良いまろやかさとしつこくない甘さ。そのバランスの良さには魅了される。後、特に酒気を提供するバー・ラウンジなどで用意されるセミ・スイート(所謂ブラック)も悪くはないが、これが好きな向きは飲ん兵衛の印象が付き纏うのが癪にさわる所。セミとは対極のホワイトは、口当たりは良いものの脂肪分が多く、若い内はとも角、もう後半生に入った身には、少々しつこいのも事実である。

チョコレート以外の甘味では、やはりケーキの類と言う事になろうか。それとはちと違うが、シュークリームは拙好みの一つ。ただ、これも若い頃とは違って、程ほどに食す事としている。あの黄身がかったカスタード・クリームの成分には、間違いなく多くの卵黄が使われている。食し過ぎは、それだけ多くのコレステロールを取り込む事になってしまうからだ。まあ、ケーキの類は、余り凝っていないシンプルなトッピングで、余りしつこくないのが俺個人は良い。

洋物ばかりになってしまったので、少しはこちらの甘味にも目を向けよう。当地名古屋、中村・中の両区境に、古よりの甘味の老舗、N店の銘菓N饅頭がある。これは小ぶりだが風味は秀逸。日本酒の酵母の香りが遺憾なく生かされた絶品で、甘みもしつこさが些かもない。一生に一度は食したいものだ。俺もお勧めの逸品である。

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