浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

えびす・だいこくのこぼれ話その2

2009-06-07 | マラソン大会出場記


美保関漁港にある常夜灯、明治初年に建てられたものです。

大会の前日受付をするために、R16さんと美保関商工会館へ行った時のお話です。

心ばかしのお土産を、と菓子箱を持参して受付をしましたら、「505番の○○さんからお土産をいただきました」と大きな声で言われます。

狭い受付会場にはスタッフの方が10名位いらっしゃったでしょうか、全員で割れんばかりの拍手で「ありがとうございます」の大合唱。

僕は予想外の展開に、しばし

恥ずかしいやらチョッピリ嬉しいやら

「えびす・だいこく」は各地域の住民の方に支えてもらっております。

このお土産はエイドステーションのボランティアの皆さんにお渡しするそうで、参加選手と地元住民の方の交流、絆が深まればと期待するものです。

浜田屋陸上部の一人が、とあるエイドで給水していたら「お土産ありがとうございます、頑張ってください」と御礼を言われたそうです。

言われた当人、何のことやら?と思ったそうですが(僕が何も説明して無かったから)「頑張ってください」の一言がとても嬉しかったそうです。

「えびす・だいこく100K」は、こんな心温まる素晴らしい大会なのであります。


さて、次なる大会は7月5日の「すいか・ながいもマラソン大会」に10キロコースを走ります。

9月の「玉造毎日」と11月の「なかうみ」はハーフに出場予定です。

こりゃ当分練習しなきゃいけませんね。

すっかりマラソン病にハメられてしまいました。

(注)マラソン病とは

目標を立て、それを達成した時の自己中心的自己満足と達成感、並びに歓喜と感動を伴う合併症で、奈良県大和郡山市付近が発症の地とされている。
新型インフルエンザよりはるかに毒性が強い。

と大変恐ろしい病であります。

みなさん、感染しないようご注意を…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする