15キロ地点の片江エイド

10キロ地点、七類のメティオプラザ前を45分で通過したタリバン政ちゃん。
サポートカーで走路の要所に車を止め、応援したり調子を聞いたりして追いかけますが、政ちゃんは絶好調。
15キロ地点
力強い走りで駆け抜けます。
十分余裕があるので、一足先に中継ポイントの笠浦エイドで待つことに。
笠浦エイド
冷たいコンビニおにぎりとは違い、手で握った温かいおにぎりや、イカ焼き、みそ汁に沢山のフルーツ類が並ぶ豪華なエイドです。
ランナーたちの朝食タイムと重なるので、大変ありがたいですね。

みそ汁
炭火焼きのイカ、う~ん朝から
ビールが欲しいワイ。

小さな漁村の真心こもったエイドであります。
さて、タリバン政ちゃんは23キロ地点の笠浦に1時間43分で入ってきました。
恐るべきハイペース
2番手のJちゃんにタスキを繋ぎます。
Jちゃんは「だいこくさんチーム」のスーパーエース、その実力はタリバン政ちゃんより遥かに高く、前半にどれだけ貯金ができるか?楽しみであります。
新緑のチェリーロード
力強い走りで中継ポイントの片句エイドを目指します。
この区間はチェリーロードと片句の山越えがあり、非常に厳しいコースです。
特に片句の山越えは、島根原発裏の稜線を走るコースで右手には原発、左手は宍道湖側が望めるコース。
Jちゃん、44キロ地点の御津エイドでシューズを履き替え、片句の山越えに挑みます。
シューズを履き替える所など、さすが、並みのランナーじゃないですね。
50キロ地点の片句エイド。

ここでも何でも有りの素晴らしいエイド、ちょうど中間点にあたります。
JちゃんからR16さんへとタスキを繋ぎます。
快速Jちゃんが入ってきました。
さすがに二箇所の山越えと27キロを走破し、お疲れですが、ここまでのタイムは3時間37分。
驚異的
なタイムで前半50キロを通過しました。
前半にたくさん貯金を作ってもらったので、後半はその貯金をいかにキープするかが鍵ですね。
3番手のR16さん、気合充分でスタートしました。
55キロ地点、鹿島エイド。

選手通過のチェックポイントでもあります。
通過した選手の数がまだ少ないですね。
と、言う事は僕たちのグループはトップグループに近い、と言うことであります。
前半にたくさん貯金を作ってもらったので、各エイドの駐車場は空いてるし、食べ物飲み物も殆ど手付かずのような所もあります。
昨年の混雑、渋滞を思えばウソのようにスムーズであります。
これもタリバン政ちゃんとJちゃんのお陰であります。
鹿島エイドを過ぎると後半の難所、横手林道と才の神峠越えが控えています。
粘り強い走りのR16さん、この難所を歩くこともなくクリア。
ガンバレ~
一番キツイ所で前を行くランナーを抜くとこなんて、さすがであります。

コースにはこんなメッセージが


日本海側から宍道湖側へと駆け抜けたR16さんを、次の中継ポイント津ノ森の4キロ手前、大野小学校エイドで待っていると、思わぬハプニングが起きるのでした…
つづく


10キロ地点、七類のメティオプラザ前を45分で通過したタリバン政ちゃん。
サポートカーで走路の要所に車を止め、応援したり調子を聞いたりして追いかけますが、政ちゃんは絶好調。
15キロ地点

力強い走りで駆け抜けます。
十分余裕があるので、一足先に中継ポイントの笠浦エイドで待つことに。
笠浦エイド

冷たいコンビニおにぎりとは違い、手で握った温かいおにぎりや、イカ焼き、みそ汁に沢山のフルーツ類が並ぶ豪華なエイドです。
ランナーたちの朝食タイムと重なるので、大変ありがたいですね。

みそ汁

炭火焼きのイカ、う~ん朝から


小さな漁村の真心こもったエイドであります。
さて、タリバン政ちゃんは23キロ地点の笠浦に1時間43分で入ってきました。
恐るべきハイペース

2番手のJちゃんにタスキを繋ぎます。
Jちゃんは「だいこくさんチーム」のスーパーエース、その実力はタリバン政ちゃんより遥かに高く、前半にどれだけ貯金ができるか?楽しみであります。
新緑のチェリーロード

力強い走りで中継ポイントの片句エイドを目指します。
この区間はチェリーロードと片句の山越えがあり、非常に厳しいコースです。
特に片句の山越えは、島根原発裏の稜線を走るコースで右手には原発、左手は宍道湖側が望めるコース。
Jちゃん、44キロ地点の御津エイドでシューズを履き替え、片句の山越えに挑みます。
シューズを履き替える所など、さすが、並みのランナーじゃないですね。
50キロ地点の片句エイド。

ここでも何でも有りの素晴らしいエイド、ちょうど中間点にあたります。
JちゃんからR16さんへとタスキを繋ぎます。
快速Jちゃんが入ってきました。
さすがに二箇所の山越えと27キロを走破し、お疲れですが、ここまでのタイムは3時間37分。
驚異的

前半にたくさん貯金を作ってもらったので、後半はその貯金をいかにキープするかが鍵ですね。
3番手のR16さん、気合充分でスタートしました。
55キロ地点、鹿島エイド。

選手通過のチェックポイントでもあります。
通過した選手の数がまだ少ないですね。
と、言う事は僕たちのグループはトップグループに近い、と言うことであります。
前半にたくさん貯金を作ってもらったので、各エイドの駐車場は空いてるし、食べ物飲み物も殆ど手付かずのような所もあります。
昨年の混雑、渋滞を思えばウソのようにスムーズであります。
これもタリバン政ちゃんとJちゃんのお陰であります。

鹿島エイドを過ぎると後半の難所、横手林道と才の神峠越えが控えています。
粘り強い走りのR16さん、この難所を歩くこともなくクリア。
ガンバレ~

一番キツイ所で前を行くランナーを抜くとこなんて、さすがであります。

コースにはこんなメッセージが



日本海側から宍道湖側へと駆け抜けたR16さんを、次の中継ポイント津ノ森の4キロ手前、大野小学校エイドで待っていると、思わぬハプニングが起きるのでした…
つづく
