浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

鮎 

2022-08-23 | 小さな旅
鮎は川魚の王と言われるだけあって、その姿に気品がある。

清楚、清新。

鮎は高名な日本画家のテーマとしてよく取りあげられ、また文豪の小説の中にもしばしば登場する。

そういう意味では、老大家に可愛がられる「老人キラー」の魚と言える。

その鮎を食べに、同居ババとセガレと3人で出かけた。

セガレは日頃コンビニのお世話になるのが好きで、あまりいいものを食べていないはずだ。

たまにはいいものを食べて、英気を養わなくちゃ。

アタクシとしても、たまには気前のいいところを見せなくちゃ。

ということで向かったのは、清流高津川の流れる津和野町日原に店舗を構える「割烹 美加登家」。          

鮎に次ぐ鮎、鮎が姿を変え、形を変え、次から次へと出てくる趣向だ。

つづく…
コメント
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