竹挽鋸

竹を切る専用のノコギリを買った　　　　　　　　　　

普通のノコギリに比べ、包丁でいう切り歯のところの目が細かい　　　　　　　　　　

さあ、竹をジャンジャン切って荒れた山を綺麗にするぞ

もしかして、竹の中から現れるかもしれないかぐや姫を期待して。

そんなうまい話などあるはずもなく、欲深いジジの竹取物語は夢物語で終わることでしょう。

しかしかぐや姫は、育ててもらったジジババを捨て、月に帰ってしまったという。

育ててもらった恩を忘れ、何て我儘なオンナでしょう。

セーラームーンにお仕置きしてもらいましょう。

話が滑ってしまった。

何かと滑り気味の今日この頃であります。

花だより ツワブキ

猛暑が続いた後、やっと来た紅葉の季節。

秋は駆け足だ。

季節の相棒がどんどん失われていくうちに、四季折々という言葉は死語になるのだろうか。

久しぶりに庭に出たらツワブキが満開　　　　　　　　　　

葉はフキ、花は菊のようなこの時季貴重な花ですね。