先日竹切専用のノコギリを買ったので、試し切りにと物干し竿用にと山へ行き、青竹を切ってみた。
洗濯物を干す物干し竿は、ホームセンターで買えば伸縮自在のステンレス製がいくらでもありますが、自然の青竹は節の始末やらその太さの加減から、物干し竿に適合しないという事態にも陥ったりする。
ホームセンターならステンレスの2~3メートルあたりの伸縮性のある物干し竿なら一本1,000円前後。
山から切り出せば、もちろんタダですが、その労力は測り知れないほどしんどい。
真っすぐな竹など一本も無い。
これぞという竹には必ず節目に枝葉があるので、鉈で切り落とさなければならない。
その始末も結構大変だ。
圧倒的に現代のホームセンター側のほうが勝ち組ですが、負け組(きこり側)にも一理あるので言わせてもらう。
昔の人は偉かった…とつくづく実感する前期高齢者に片足を突っ込んだような頑固頭のジジ(アタクシのことですが)。
でも物干し竿一本にしても、自分が切ってきた青竹だと思うと愛情が湧いてくるのですよね。
さすが新品のノコギリは切れ味抜群だった。
気持ちいいほどザグザグ切れ、以前に比べ作業効率が格段に向上しました。
今回の青竹は洗濯ものを干すためのものではなく、寒風に晒して旨味を増す大根や津田かぶを干すように準備しています
立冬も過ぎ、季節は秋から冬へと確実に移るのであります。
洗濯物を干す物干し竿は、ホームセンターで買えば伸縮自在のステンレス製がいくらでもありますが、自然の青竹は節の始末やらその太さの加減から、物干し竿に適合しないという事態にも陥ったりする。
ホームセンターならステンレスの2~3メートルあたりの伸縮性のある物干し竿なら一本1,000円前後。
山から切り出せば、もちろんタダですが、その労力は測り知れないほどしんどい。
真っすぐな竹など一本も無い。
これぞという竹には必ず節目に枝葉があるので、鉈で切り落とさなければならない。
その始末も結構大変だ。
圧倒的に現代のホームセンター側のほうが勝ち組ですが、負け組(きこり側)にも一理あるので言わせてもらう。
昔の人は偉かった…とつくづく実感する前期高齢者に片足を突っ込んだような頑固頭のジジ(アタクシのことですが)。
でも物干し竿一本にしても、自分が切ってきた青竹だと思うと愛情が湧いてくるのですよね。
さすが新品のノコギリは切れ味抜群だった。
気持ちいいほどザグザグ切れ、以前に比べ作業効率が格段に向上しました。
今回の青竹は洗濯ものを干すためのものではなく、寒風に晒して旨味を増す大根や津田かぶを干すように準備しています
立冬も過ぎ、季節は秋から冬へと確実に移るのであります。