アタクシたちが子供の頃は時代劇全盛期。
毎日TVのゴールデンタイムに放送されていた。
皆のども頭が高い、控えろ~と毎度ハッピーエンドのワンパターン水戸黄門から人情裁きの大岡越前、悪党と闘う鬼平犯科帳、何故か最後は銭が飛ぶ銭形平次、名奉行遠山の金さんには桜吹雪の入れ墨などなど…
ドリフの全員集合も楽しみだったが、時代劇は毎晩当たり前のように放送されていた。
時代劇のテーマパーク、京都の太秦映画村へ行ったのはもう45年以上前。
脇役の女優さんが町人の娘役で出演されてたのをすぐそばで拝見したが、とてもこの世の物とは思えぬほど可愛かったと記憶する。
そしてNHKの朝ドラ「カムカムエヴㇼバディ」で時代劇の展開があり、とても懐かしく楽しく拝見した。
そう、もう一度、江戸時代を彷彿する時代劇の再来を期待するのでした。