浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

海響館

2020-01-16 | 小さな旅

唐戸市場からすぐ、下関市立水族館          

イワシの群れが泳ぐ          

さすが下関、フグがいっぱい          

ペンギン村          

イルカとアシカの共演ショー          

体長35メートルもあるクジラの骨          

大人から子供まで楽しめる水族館でした。

 

本州と九州を隔てる関門海峡は、日本海と瀬戸内海との通路にあたり、たくさんの船が航行する海上交通の要所です。

そんな海峡に面した下関と門司港は古くから栄え、下関は今もふぐに代表される多くの海鮮グルメの街。

門司港はレトロな洋風建築が残る観光地として多くの人で賑わっています。

一日でめぐるのにぴったりなエリア。

いいとこ取りの港町ならではの魅力を見つけに行ってみましょう。

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唐戸市場

2020-01-15 | 小さな旅

下関のイチ押しと言えばこちら          

唐戸市場ですね。

新鮮な海の幸を味わうならココ❢          

店の人の声が飛び交う活気あふれる市場          

海鮮丼や寿司などの海鮮グルメ          

関門海峡を眺めながら食事を楽しめるスポット          

下関でもっとも賑わうシーサイドエリアでした。

 

 

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まだやれるぞ

2020-01-14 | 定年波止場

昭和、平成、令和と生きてこられたのも信頼できる伴侶に恵まれ、友人知人にも助けられたからこそ。

同年代の人の入退院や訃報に接することもある。

まだまだやるぞ、と自己満足の昨今。

あと10年は現役と心に決めている。

我が家の地雷を踏まないように折り合いをつけて、60代を乗り切りたいと願っている。

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のぞみよりさくら

2020-01-14 | 小さな旅

某総理大臣主催の「桜を見る会」ではないが、「さくらに乗る会」という快挙を成し遂げた。

もちろんアタクシたち下流社会の人間たちには「桜を見る会」に招待されるはずもなく、自分勝手に同居人(妻ともいうが)と一緒に九州新幹線の「さくらに乗った」だけの話である。

快挙といえばいささか大げさではあるが、東海道山陽新幹線の「のぞみに乗った」と比較しての話です。

早い話がくだらない話ってことね。

さくら549号鹿児島中央行き          

指定席の「さくら」の座席並びは通路を挟んでは2-2、「のぞみ」の3-2に比べると圧倒的にゆったりで豪華。

なので東海道山陽新幹線の「のぞみ」より、九州新幹線の「さくら」や「みずほ」のほうの指定席を選びます。

グリーン車並み          

同じ料金なら九州新幹線のほうが絶対お得感アリですよね。

但し‥

運転本数が少ない。

山陽新幹線の場合「のぞみ」は10~15分毎にあるが、九州新幹線の「さくら」や「みずほ」は概ね30分毎である。

でもって向かった先は本州西端の街          

今が旬のふぐの街。

ってどこかな❔

続く‥

 

 

九州新幹線のほうがいいよな‥

 

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美麗

2020-01-13 | 小さな旅

広島駅前、福屋デパート11Fの飲食店街、チャイニーズレストラン美麗(メイリー)にて昼飯。

窓から見える広島駅          

アタクシは中華丼だけで腹いっぱい          

ツレアイはよく食う。

まずはエビチリソース          

続いて小ラーメン          

まだ食うぞ小チャーハン          

とどめにギョーザ          

太って困る、って言ってるくせによく食うオンナだ。

これで太らない訳がない、と思うのである。

恐るべき食欲。

 

ツレアイと小旅行にでた。

しばらくはこのネタが続く。

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散る桜 残る桜も 散る桜

2020-01-09 | 定年波止場

誰もやがて死ぬ、少々早いか遅いかがあっても人間は必ず死ぬということ。

人生は一度しかない。

人生はいつ終わるかわからない。

だから今を生きるしかない。

一日一日が自分の大切な人生の一コマだと思う。

だからあるがままに今を生きることこそ大切な気がする。

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ラーメンライス

2020-01-08 | B級グルメ

世に名高いラーメンライス。

ラーメンライスを実行するには何が必要か。

勇気である。

世間の誹謗、中傷、蔑みをものともしない猛勇である。

いざラーメン屋のカウンターに座って、「ラーメンライス」と声に出すのはかなりの勇気が要る。

何度かの躊躇いののち、「ラーメン‥」と言ったとしても、そのあとの「ライス」がなかなか出てこない。

黙り込んでしまって、それっきりになってしまって、結局ラーメンを食べて帰ってくるという結果になる。

「ラーメンとライス」と、「と」をつけるといくらか言いやすくなるのではないか。

そう思って、「ラーメン」まで言ってよどみ、「餃子」と言ってしまって、結局ラーメンと餃子を食べて帰ってくる、ということになる。

つまり「ライス」が言いにくいわけだから、最初に「ライス」と言ってしまう、というのはどうか。

最初に「ライス」と言ってしまったからには、もうあとには引けない。

あとはもうゆっくり落ち着いて「とラーメン」と言うばかりだ。

うまく「ライスとラーメン」と言うことができた。

ラーメンとライスが着丼          

と、これですべてがうまくいったことにはならない。

この二つの丼を横に並べて食べることになるわけだがどう並べるか。

ご飯とみそ汁の場合は、ご飯が左でみそ汁が右と決まっているが、ラーメンライスの場合はどう並べるか。

普通考えられるのは、ラーメンを左に置き、ラーメンを主体にして食べながらときどき右側のご飯も口にする、という食べ方。

確かにこの方法は食べやすいかもしれないが、日本の食の伝統という立場から考えるとこれは邪道である。

日本に於いては、お米はどこでどう出されても常に主役でなければならない。

お米の顔を立てなければならない。

たとえラーメン店であってもそれは守らなければならない。

日本の礼法を守り、伝え、教示する立場の小笠原家はこのラーメンライスの問題にどう答えるか。

一度電話でいいから聞いてみる必要があるのではないか(無視されると思うが)

いっそこうしたらどうだろう。

ライスは左手で持ったきりにする。

そうして右手はラーメン専用とする。

ときどき左手に持ったご飯を食べる。

このようにラーメンライスにまつわる話題は尽きることがない。

ラーメンライスの最大の問題は次の一言に尽きる。

そうまでしてラーメンライスを食べたいのか。

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冬といったら鍋

2020-01-07 | 日々是好日

世の中にはいろんな鍋がある。

もっとも常識的な鍋は「寄せ鍋」かな。

その名のとおりいろんなものが入っている。

「ちゃんこ」はこの系列だろうか。

「すき焼き」とか「おでん」を鍋というのか議論のあるところだ。

「すき焼き」は最初にクライマックスがある。

肉だけを焼くときがそれだ。

だから肉は最初から「どうだまいったか」と威張っている。

本当はそのあとに続くネギや焼き豆腐の味付け係でもあるのに、すき焼きの肉本人はそういうことを知らない。

「おでん」は陰気である。

コンビニなどで日常的に目にするようになったが、たいてい四角く区切られた特殊鍋にいろいろな具が種類ごとに入っていて、それぞれがひっそり煮えている。

みんな独房に入っている、というところがどうも気になる。

それぞれ天井が開いているから、いま誰が呼ばれて客の前に出ていったかみんなが知っている。

嫉妬と羨望。

ずっと鍋に残っている不格好に切られた「すじ」。

あきらかに煮すぎの「こんにゃく」なんかがひがんでいる。

そういう格差社会が「おでん」の本質なのだ。

行ったことないけど、昔の遊郭に似ている、という説もある。

「海鮮鍋」は高級なものになるとカニなんかがわざとらしく鍋から赤い足を出していたりする。

脚線美を意識しているのだ。

「豪華海鮮鍋」には鯛や大きなハマグリなんかも入っていて、派手だけど殻をとったり骨をとったりで面倒くさい。

鍋というのは圧倒的に季節限定もので冬に限る。

しかも真冬で相当に寒い時に真の実力を発揮する。

その理由は白菜が真冬ほど旨くなるからである。

寒くなればなるほど白菜の旨味と甘さが増してくる          

昨日は「寒の入り」とも言われる二十四節気でいう小寒。

季節の移り変わりを知る目安ですが、比較的暖かな小寒であります。

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焦げ目

2020-01-06 | 日々是好日

鮎の塩焼きの焦げ目          

串で波を打たせて刺した鮎の塩焼きは、あの焦げ目があってこそ美味しい。

焦げ過ぎず、しかしところどころやや焦げ過ぎの寸止め、という難しい技術が施してあって全体としてはこんがり。

焼き手はそうした全体像を頭に描きながら、串を回したりして苦心の末に焼きあがる。

食べ手もその苦心を感じながら食べる。

要するに焦げ目ですよね。

もし焦げ目がなかったら魅力半減に違いない。

焦げ目があるからこそ魅力。

今年も夏になったら日本一の清流、高津川の鮎の塩焼きを頭からガブリと食べたいと思うのでした。

 

 

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日本三大料理

2020-01-05 | 日々是好日

日本を代表する三大料理といえば、すき焼きに寿司に天ぷらー

などと言われていた時代がずっとあった。

けれど寿司はどんどん高級化と大衆化に二極分化。

ピンのほうの寿司は、よその国のVIPに食わせる超高級料理になった。

その反面大衆化した寿司は寿司ロボットが握り、それらがグルグル回って客は好きなものをとる。

最後は皿の枚数で勘定するシステムになった。

すき焼きもどんどん高級化している。

どこも店構えからしてエラソーになってしまい、客室は金屏風がキラキラ光っていたりして、はっきり言って行き過ぎ。

天ぷらも同じで、本格的な店はカウンターに座って揚げたてのキスなんて洒落たものをすぐさま食わせてくれる。

さらに高級化の道をたどり、具によっては塩だけで食べてください、などと言われたりする。

ショーユ系のタレにじゃぶじゃぶ浸して食いたいのに。

現代の日本を代表する国民的三大料理は、大きく変わってきているように思う(以下あくまでも個人的な見解ですが)。

今は「ラーメン」に「カレーライス」にまあざっと見て安素材の「牛丼」ではないかと思う。

いずれもインスタントものが無限にあり、早い安い旨い(それなりに)で安サラリーマンや学生のでっかい味方だ。

ラーメン人気はとどまることを知らず、人気店となれば行列覚悟で食べることもある。

ご飯の上に何かをのせる、という食い方は日本の大衆食の基本だから、「カレーライス」や「牛丼」が安定した人気を誇るのもうなずける。

インスタントものの代表          

無限にある袋ラーメン          

牛丼の普及に貢献した吉野家          

いずれも高級化、ブランド化しないのが喜ばしいのであります。

いや、でも近い将来これらも高級化するかも。

今のうちにしっかり味わっておきましょう。

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