浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

山女魚

2020-01-23 | 身近な穴場スポット

ゴビウスで見た貴重なヤマメ          

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宍道湖七珍

2020-01-23 | 身近な穴場スポット

宍道湖自然館ゴビウス          

宍道湖に生きる魚貝類を中心とした水族館          

こんな展示もあるよ宍道湖七珍          

頭文字をとって「すもうあしこし」

相撲足腰ってことね。

「す」はスズキ          

「も」のモロゲエビ          

「う」のウナギ、「あ」のアマサギさんたちは残念ながら不在でした。

それぞれの生活環境があるので仕方ないことですよね。

「し」はシラウオ                 

「こ」の鯉          

最後の「し」はシジミ          

それぞれの自慢料理          

宍道湖魚貝類のオールスターでした。   

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平家茶屋

2020-01-22 | 小さな旅

寿司屋に行ったら、その寿司屋の実力がわかるのは「鉄火巻き」だそうだ。

寿司屋に行ったら中トロだ、穴子だ、シャコだ、ウニの軍艦巻きだ、アワビだ、なんて注文は一切せず、鉄火巻きだけを頼む。

それを少しずつつまみながら飲んでいく。

最後に店のオヤジに「本日一番のお勧めのを三カン」なんて頼んで終わり。

そういうふうに心がけたら本物だそうだ。

でもなかなかできない。

やっぱりアジ、イカ、穴子なんて最初から頼んでしまう。

最近になって、もう昔ほどがっついて食わなくなって(食えなくなって)やっと鉄火巻き方向に進めるようになったかな。

肉より魚のほうが嬉しい年齢にもなったし。

寿司ではないが、下関のご当地グルメといえばやっぱり「ふぐ」でしょう。

地元では「ふぐ」ではなく「ふくと呼ぶ」

幸福の「福」とかけて「ふく」と呼ぶ。

まさに今が旬。

下関の名物がそろった平家茶屋           

ちょっと贅沢に「ふく御膳」のコース料理をいただいた。

前菜          

高級感漂う店内          

窓からは関門海峡を望む特等席          

薄造り          

透明感がある身、淡白な味わいとシコシコとした歯ごたえ。

さっと湯通しした皮は、コリコリした食感でコラーゲンたっぷり。

唐揚げ          

サクサクの衣にフワフワのふぐの身が合う。

ふくちり鍋          

紅葉おろしとネギの薬味にあっさりポン酢でいただきます。

にぎり          

さすがふぐの本場、歯ごたえがクセになりそうなふぐのにぎり。

 

下関名物といえばふぐ、ふぐといえば下関。

高級なイメージのふぐ料理が気軽に楽しめるのも本場ならでは。

ふぐ三昧でおいしさを満喫した「平家茶屋」でした。

 

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赤間神宮

2020-01-21 | 小さな旅

関門海峡に向かって建つ龍宮城のような水天門          

壇ノ浦の戦いで敗れた平家をしのぶ朱塗りの神宮          

浦島太郎さんになったような気分であった          

時代のターニングポイントになった舞台。

歴史を感じます。

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壇ノ浦

2020-01-20 | 小さな旅

関門人道トンネルの下関側にある壇ノ浦の戦いの舞台          

平氏と源氏の死闘が繰り広げられ、平家一族が滅ぼされてしまった戦場。

海峡を背景に立つ義経像と知盛像          

左が義経          

右が知盛          

真下から見上げる関門海峡大橋          

源平合戦の最終決戦地、壇ノ浦でした。

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梅の花

2020-01-19 | 日々是好日

冬が過ぎて春が近づいてくる気配がすると、だんだん嬉しくなってくる。

菅原梅ノ木天神          

梅の花はいい。

桜の花より梅がいい。

梅はふと気がつくと咲いている          

春というよりもまだ冬に近い頃である。

寒い空気の中で「んっ」とふんばって咲いているような気がして、なんだかとても愛おしくなってくる。

あの丸い花びらの形も可愛らしいし、桜のようにぽってりと咲かないのもいい。

とにかく「ほーら、ここに咲いてるよ」という図々しさがない          

「咲いてることは咲いてるけど、気がついた人に見てもらえればいい」とさばさばしている雰囲気がある。

桜が艶やかに美しいとすると、梅はこざっぱりと清楚な感じがするのである。

桜には永遠の憧れを持つけれど、毎年梅の花がチラホラ咲くのを見ると、寒さで縮こまった気持ちがほぐれていくのである。

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関門トンネル人道

2020-01-19 | 小さな旅

関門国道トンネルをエレベーターで降りる         

その名の通り、海底人道トンネル。

国道の歩道で海底へ向けてのエレベーターがあるのは多分ココだけだと思う。

所要約15分で通行無料、全長780メートル       

歩いて下関へGO❢

県境も記してある          

歩いて渡る九州から本州         

しかしねぇ‥

海面下58メートル、何とも不思議な感覚であった。   

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門司港駅

2020-01-18 | 小さな旅

改修工事を終えたJR門司港駅          

大正3年に建てられた当時の姿に復元、レトロなところが随所に残る。

水道の蛇口          

駅舎は重要文化財、こんな鉄骨むき出しが哀愁を誘うのか。

何となくですが、国鉄時代の出雲大社駅を思い出すようなオーラ。

前回来たときは改装工事中だったので、その全容はシートで覆われていたが、今回目にした建物は大正ロマンを感じるとても魅力的であった。

 

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船に乗って門司港へ

2020-01-17 | 小さな旅

下関と門司を最速で結ぶ定期船          

唐戸桟橋から出港。

潮の流れが速い関門海峡を勢いよく進み、所要は5分ほど。

下関側          

門司側          

関門橋          

開放的なデッキで、プチ船旅を楽しもう          

夏場でも泳いで渡るのはやめましょう。

最大で10ノットの流速、時速でいえば18キロちょっとでまるで川の流れのごとく。

一日に4回、潮止まりはあってもとても泳いで渡れる海峡ではないはず。

それでも楽しく本州から九州へ渡ってきました。

まだこの旅は続く‥

 

 

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人間関係

2020-01-16 | 定年波止場

人間関係で悩んだとき、それがうまくいかない時は諦めることも必要だと思う。

人間関係は努力だけではどうにもならないことがある。

相手の非を思い直させるとか、自分の行動の真意を理解させるとかはやめたほうがいい。

人が人を変えることはできない。

ただ本人が何かを見て変わるだけ。

あてにしない、諦めるというのは歳を重ねるにつれて大切だと痛感している。

世の中のたいていのことは諦めれば、それで解決することが多いのは確かである。

実際、執着心を捨てると他人に期待することがなければ、他人を恨むこともない。

自分の心の声に素直になり、人間関係で悩んだときには諦める勇気も必要だと思っている。

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