知人のお嬢さんが当選したものの、都合が悪くなった
というので譲り受けた試写会状。いざ会場に行ってみると、
やっぱり若い女の子達で熱気ムンムンでした。
「来週からテストだって言うのに、ここで映画なんか見て
いいんだろうか?」そう言ってキャハハと笑う。それが一人や
二人ではない。テストがあろうが、雨が降ろうが、はたまた
嵐が来ようが、楽しさを求めて彼女たちは動くのでしょう。
それが”若さ”というも . . . 本文を読む
作品の放つ圧倒的なエネルギーに、全身が金縛りにあった
とでも言おうか?
あるいは使い古された表現ながら、「身体に電流が走った」
とでも言おうか?
とにかく今でも、劇中曲のメロディーが頭の中でリフレイン
している。何度も何度も…
Five hundreds twenty-five thousands
six hundreds minutes
1996年にNYのブロードウェイで初演を迎えて以来 . . . 本文を読む