ひとり島に残る叔母に会いに、今、夫が生まれた島、対馬に来ています☺️。私は対馬、初上陸👍。
夕焼け雲が美しい…
そうこうしているうちに島影が見えて来ました。
35年ぶりぐらいにプロペラ機に乗りました☺️。
1列4席。とにかくコンパクトな作りで、長身の夫は着席時に2度も天井の収納ボックスに頭をぶつけました😅。
でも、このコンパクトさが、乗客と飛行機✈️との一体感を生んで、ワクワクするんですよね。
福岡から僅か30分のフライトです。つい先ほど離陸したかと思えば、もう着陸体勢に入ります。
(聞けば、夫が幼い頃は長崎市から船で直行便もなく、夜行列車で博多駅まで行き、その後博多港から壱岐を経由して何時間もかけて対馬に辿り着いたのだとか。小学生の頃は夏休みの度に2才違いの妹と2人、今日はここ、明日はあそこと、複数の親戚の家を泊まり歩いて、対馬で数週間を過ごしたのだそう…)
離陸から間もなくして見えた海の中道。数年前にそこにある水族館を訪ねましたっけ☺️。
夕焼け雲が美しい…
そうこうしているうちに島影が見えて来ました。
いよいよ着陸体勢に入ります。
夕闇迫る対馬空港に到着❗️
夕闇迫る対馬空港に到着❗️
飛行機✈️は到着予定時刻より若干早く到着したものの、町の中心部に向かうバス🚌は定刻通りにしか出発しないし、外はみるみるうちに暗くなり、車内も本を読むには暗すぎて、運転手と私達夫婦の3人で、出発まで手持ち無沙汰な時間を過ごしました😅。
町の中心部にある終点まで30分ほど乗ったのですが、日が落ちて街灯もまばらの中を走るので、外の様子はてんで分からず仕舞いでした😅。
ホテルにチェックインしたのは8時を過ぎた頃で、夕食を食べに行こうと外に出たら、数人で連れだって出歩く観光客を10組以上見かけましたが、全員韓国人でした。
噂には聞いていましたが、まさかここまで対馬が韓国人観光客に占拠されているとは、ただただ驚きでした😲。
その数に圧倒されて、自分の国の中にある島なのに、どこを訪ねても何だか肩身の狭い思いをしそうです。
そもそも日本人がもっと国境の島、対馬に関心を持って、どんどん訪ねるべきなんでしょうね😅。今さら初上陸の私が言うのもなんですが…
(了)
私は今日夏日の中、宿泊先のホテルから叔母の家まで20分ほど歩いただけでヘトヘトでした😓。
記事に端折った部分があったので訂正しました。60年前は博多港からしか対馬には行けなかったそうです。
今日は叔母の家に行く前に、約2年前に出来たばかりの対馬市立博物館に行って来ました。規模はそれほど大きくはないですが、国境の最前線の島としての歴史が興味深かったです👍。
壱岐対馬 社員旅行で行った記憶があります
博多からフェリーで行ったと思います
お魚が 美味しかったのと 観光が殆ど無かったように 思い出します。
飛行機の中からの 写真キレイですね
韓国人観光客が沢山でしたか? 近いからでしょうかね?
壱岐対馬に行かれたことがあるんですね!
今は福岡や長崎から35分で対馬に行けるのですが、夫が子どもの頃は何時間もかけて、博多港から船で壱岐経由でしか対馬に行けなかったそうです。
まーこさんが行かれた当時はめぼしい観光地がなかったとのことですが、この2、3年の間に立派な博物館や朝鮮通信使資料館も出来て、国境の島、対馬の歴史的価値が島内外の人々にも徐々に知られるようになったようです☺️。
今回の帰省では、10数年ぶり位に北九州市小倉も訪ねました。前日訪ねた時には修復中で見られなかった小倉城の内部や、松本清張記念館(2度目)を見学しました。
ブログでその様子をご紹介できたらなと思っています。
最後に、まーこさんは地道に毎日ブログを更新されていて、凄いなあと思っています。それも丁寧な生き様のひとつではないでしょうか?☺️
それでは、今日も良い1日を❗️