東京都心でも20度を超えたポカポカ陽気の5日(水)に、友人7人と連れだって目黒川で満開の桜を見て来ました。
まずは代官山にあるメキシカン・レストランで腹ごしらえ。広い店内も、ランチタイムでほぼ満席でした。1000円程でお腹いっぱいになるボリューミィな一皿。私はタコスを食べました。トルティーヤとドリンクはおかわりもOK
ホント!日本てランチ天国
香港に一時里帰りしていたNちゃんによれば、香港行きの飛行機はガラガラだったのに、東京行きの飛行機はほぼ満席で、この時期の桜目当ての外国人観光客の多さには改めて驚いたのだとか。
桜が満開の目黒川界隈でも、さまざまな言語が飛び交い、盛んにスマホやカメラで日本人に混じってさまざまな国籍・人種の外国人が満面の笑みを浮かべながら自撮りする姿に、日本の桜の世界的認知度の高まりを実感しました。
連日のようにテレビ番組で目黒川界隈の賑わいが映し出されていたので覚悟はしていましたが、やはり川べりの通路と言う通路がまるで初詣の神社仏閣の参道のような混雑で、油断すると友人達からはぐれて迷子になりそうでした。
界隈には有名芸能人も多数住んでいるらしく、運が良ければ花見客に交じって界隈を歩く芸能人を見かけることもあるそうです。私達はあいにく遭遇せず。
界隈の一角には、若者に人気のエグザイルのメンバーが経営していると言うカフェの前で長蛇の列が出来ていました。最初、何の行列なのか分からず、思わず並んでいる人に聞いてしまいました(笑)。年齢的にエグザイルのメンバーの名前を言われてもピンと来なくて、世代間ギャップを感じた瞬間でした(苦笑)。
今回はあまりの混雑に、延びた枝の上で咲き乱れる花の接写は叶わず…
翌日の木曜は一転して強風吹き荒れる荒天で、天気が変わりやすいこの時期に、つくづく良い日和に花見が出来たなあと思いました。本当にラッキーでした