晩夏、或いは初秋のプチトマト
そう言えば、今日は蝉の鳴き声が聞こえませんでした。つい最近まで蝉時雨がうるさいくらいだったのに…今朝は曇り空で気温も低め、日中は朝よりも気温が低いくらいで時折スコールのような雨が降り、ベランダに出ると肌をなでる風も冷たく、夏の終わりと秋の訪れを感じる1日でした。
左の写真は遅まきながら9月7日(月)のプチトマト。真っ赤なプチトマトがたわわに実っています。いつものように、その表面は艶やかで、陽の光を受けて輝いています。一度にこれだけ熟すのは久しぶり。
しばらくそのままにして、その美しさを愛でたい気もしましたが、今にも落果しそうだったので、泣く泣く朝のうちにもいでしまいました。5個の内2個は完熟していたのか、実が割れていました。あっという間に私や息子の胃袋に収まったのは言うまでもありません。そのおいしさは相変わらずです。
この日は爽やかな晴天でしたが、雲は既に秋の兆候を見せていたのでしょうか?
さて、支柱の丈を大きく超えてしまった2本のプチトマトは、自身の身体を支えるのが大変そうで、空に向かって身をくねらせていました
それから5日経った今日(12日)のプチトマトです。写真ではわかりづらいかもしれませんが、実の重みで、とうとう幹がたわんでしまいました。これはこれで風情があります(結局何でもいいのか?って声が聞こえてきそうですが、やるだけやって後は自然のままに、と言うことです)。今日の時点で、何と大小38個も実がなっています。その生命力は、衰えることを知らないかのよう。ど素人の私の世話でも、こんなに立派に育って、次から次へと実をつけてくれて、何て健気なプチトマトなんでしょう
相変わらず、次々と花も咲かせています。この枝垂れ具合なんて、何とも優雅ではあ~りませんか?絵になりますなあ…(親バカならぬ、栽培人バカです→)
上の写真が7日(月)、下の写真が今日、12日(土)のものです。5日でこんなに色づきました。一旦色づき始めたら、本当にあっという間に完熟します。収穫の時期を迎えてからというもの、殆ど間を空けずにどこかの枝で実が完熟するので、ほぼ毎日プチトマトを口にしています。今夏は、プチトマトのビタミンが、夏バテ予防に一役買ったかもしれません
プチトマトに感謝
そう言えば、今日は蝉の鳴き声が聞こえませんでした。つい最近まで蝉時雨がうるさいくらいだったのに…今朝は曇り空で気温も低め、日中は朝よりも気温が低いくらいで時折スコールのような雨が降り、ベランダに出ると肌をなでる風も冷たく、夏の終わりと秋の訪れを感じる1日でした。
左の写真は遅まきながら9月7日(月)のプチトマト。真っ赤なプチトマトがたわわに実っています。いつものように、その表面は艶やかで、陽の光を受けて輝いています。一度にこれだけ熟すのは久しぶり。
しばらくそのままにして、その美しさを愛でたい気もしましたが、今にも落果しそうだったので、泣く泣く朝のうちにもいでしまいました。5個の内2個は完熟していたのか、実が割れていました。あっという間に私や息子の胃袋に収まったのは言うまでもありません。そのおいしさは相変わらずです。
この日は爽やかな晴天でしたが、雲は既に秋の兆候を見せていたのでしょうか?
さて、支柱の丈を大きく超えてしまった2本のプチトマトは、自身の身体を支えるのが大変そうで、空に向かって身をくねらせていました
それから5日経った今日(12日)のプチトマトです。写真ではわかりづらいかもしれませんが、実の重みで、とうとう幹がたわんでしまいました。これはこれで風情があります(結局何でもいいのか?って声が聞こえてきそうですが、やるだけやって後は自然のままに、と言うことです)。今日の時点で、何と大小38個も実がなっています。その生命力は、衰えることを知らないかのよう。ど素人の私の世話でも、こんなに立派に育って、次から次へと実をつけてくれて、何て健気なプチトマトなんでしょう
相変わらず、次々と花も咲かせています。この枝垂れ具合なんて、何とも優雅ではあ~りませんか?絵になりますなあ…(親バカならぬ、栽培人バカです→)
上の写真が7日(月)、下の写真が今日、12日(土)のものです。5日でこんなに色づきました。一旦色づき始めたら、本当にあっという間に完熟します。収穫の時期を迎えてからというもの、殆ど間を空けずにどこかの枝で実が完熟するので、ほぼ毎日プチトマトを口にしています。今夏は、プチトマトのビタミンが、夏バテ予防に一役買ったかもしれません
プチトマトに感謝