はなこのアンテナ@無知の知

たびたび映画、ときどき美術館、たまに旅行の私的記録

『インサイド・マン』見て来ました♪

2006年06月10日 | 映画(2005-06年公開)


大人向けのスマートなサスペンスといった趣。
この作品も、欧米諸国の文化や思想を理解していないと、
分かりづらいかも。
エンドロールを見ながら興味深いと思ったのは、
劇中、人種差別発言をしていた人が
実は被差別の人種であったり
(名前でだいたいのルーツの見当がつきます)と、
アフリカ系アメリカ人であるスパイク・リー監督一流の
風刺が効いていたこと。

疲れたので、詳しい感想は明日以降改めて
(マミヤキョウダイ モ マダナノニ…)。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 世界はFIFA WCで沸い... | トップ | 間宮兄弟 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。