息子が3歳の時に購入したママチャリ。これまで壊れた部品を差し替えつつ15年間愛用して来ましたが、さすがにこの頃はハンドル部分が錆びて来て、いよいよ買い換え時かなと思っています。私がこの1台を使っている間に、お隣さんは3台を乗り継いで来ていますしねえ…
別にお金をケチって新しい自転車を買い控えていたのではなく、やはりまだ使える物を、古くなったと言う理由で捨ててしまうのが忍びなかっただけなのです。これだけ使われれば、自転車も自転車冥利に尽きるのではないかと、勝手に思っています。
さて、年末の新聞の折り込みチラシで見当をつけた自転車の現物を見てみようと、当地に越して来て以来たびたび修理でお世話になっている近所の自転車店に行って来ました。ところが店に行ってみると、チラシのカラー刷り部分の自転車は、すべて取り寄せなのだとか。そこで店主の息子さんが私にカタログをくれました。それを自宅に持ち帰って見て見ると…
これが思いの外、楽しいんです。笑わせてくれるんです。何が楽しいかと言えば、製品のネーミング。おやじギャグなのかと思えるほど、ダジャレのオンパレードなんです。自転車の機能を表す日本語を、イタリア語風に変換しているんです。以下に列挙してみます。
■主力商品である(従来のチェーン使いでなく)ベルトドライブの自転車…アルベルト
■装飾的(デコラティブ)でエレガントなシティサイクル…デコレッタ
■小柄な人向けの低床(ローペダル?)モデル…ロペタ
■スーパーメタルフレームで丈夫な…ジョブナ
■アルミ部分多用のライトモデルで軽~い踏み出し、走って軽~い…カルーサ
■ヤングミセスに人気の…YUUVI(たぶん優美?)
■もしかして親子で乗る自転車だから…アンジェリーノ(安全の?、或いは子ども=天使?、はたまた子沢山の米女優アンジェリーナ・ジョリーにあやかって?)
■変わり種では「新聞配達専用車」なる車種があり、その名も…ニュースクル?!ニュース来る、だって!
いかがでしたでしょうか?ダジャレを多用したナンセンスなネーミングでは小林製薬の一連の商品がつとに有名ですが、天下のブリジストン自転車にもまた、どこか突き抜けたユーモアを感じたのは果たして私だけでしょうか?。イタリア人がこのことを知ったら、やっぱり苦笑するのかな?
別にお金をケチって新しい自転車を買い控えていたのではなく、やはりまだ使える物を、古くなったと言う理由で捨ててしまうのが忍びなかっただけなのです。これだけ使われれば、自転車も自転車冥利に尽きるのではないかと、勝手に思っています。
さて、年末の新聞の折り込みチラシで見当をつけた自転車の現物を見てみようと、当地に越して来て以来たびたび修理でお世話になっている近所の自転車店に行って来ました。ところが店に行ってみると、チラシのカラー刷り部分の自転車は、すべて取り寄せなのだとか。そこで店主の息子さんが私にカタログをくれました。それを自宅に持ち帰って見て見ると…
これが思いの外、楽しいんです。笑わせてくれるんです。何が楽しいかと言えば、製品のネーミング。おやじギャグなのかと思えるほど、ダジャレのオンパレードなんです。自転車の機能を表す日本語を、イタリア語風に変換しているんです。以下に列挙してみます。
■主力商品である(従来のチェーン使いでなく)ベルトドライブの自転車…アルベルト
■装飾的(デコラティブ)でエレガントなシティサイクル…デコレッタ
■小柄な人向けの低床(ローペダル?)モデル…ロペタ
■スーパーメタルフレームで丈夫な…ジョブナ
■アルミ部分多用のライトモデルで軽~い踏み出し、走って軽~い…カルーサ
■ヤングミセスに人気の…YUUVI(たぶん優美?)
■もしかして親子で乗る自転車だから…アンジェリーノ(安全の?、或いは子ども=天使?、はたまた子沢山の米女優アンジェリーナ・ジョリーにあやかって?)
■変わり種では「新聞配達専用車」なる車種があり、その名も…ニュースクル?!ニュース来る、だって!
いかがでしたでしょうか?ダジャレを多用したナンセンスなネーミングでは小林製薬の一連の商品がつとに有名ですが、天下のブリジストン自転車にもまた、どこか突き抜けたユーモアを感じたのは果たして私だけでしょうか?。イタリア人がこのことを知ったら、やっぱり苦笑するのかな?