はなこのアンテナ@無知の知

たびたび映画、ときどき美術館、たまに旅行の私的記録

台風一過~フェーン現象?(携帯レポート)

2006年08月19日 | 山陰旅行(2006年夏)
暑い。まるで修行です。ちょっとお堀端でひと休み。 . . . 本文を読む
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水木しげる《妖怪》ロード(携帯レポート)

2006年08月19日 | 山陰旅行(2006年夏)
境港駅前の商店街が町興しの為に93年に23体の妖怪のブロンズ像を通りに設置したことから始まったそうです。途中からは1体100万円の寄付を募って徐々にブロンズ像を増やし今は119体あるそうです。今では鳥取有数の観光地のようです。 . . . 本文を読む
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第一日目、米子空港到着♪(携帯レポート)

2006年08月19日 | 山陰旅行(2006年夏)
台風10号の影響が心配されましたが、着いてみると、台風一過快晴とは行きませんが、雨のない曇り空です。写真は米子空港のターミナルビル。今回もパックツアー。添乗員を含め、総勢18人です。 . . . 本文を読む
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今日から旅行♪(携帯レポート)

2006年08月19日 | 山陰旅行(2006年夏)
今日から2泊3日の予定で山陰に旅行です。羽田空港の出発ロビーに向かうエスカレーターより天井を見上げると、オーロラのカーテンのような装飾が素敵。 . . . 本文を読む
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ニュースの感想~この国の危機管理

2006年08月17日 | 気になったニュース
先日の首都圏大停電電騒ぎ。 たった2本の送電線が損傷しただけで約140万カ所が停電し、 信号機、電車、エレベータ等が止まり株式市場も混乱。 たった3時間の停電で経済的損失は23億円以上! (どうやって算出してるねん?) 図らずも首都機能の脆弱さを露呈したわけですが、 それよりも気になったのは、 マスコミが停電の原因を事細かに報道すること。 これでは日本の首都機能の弱点を 世界に向けて発信しているよ . . . 本文を読む
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今のところ日本公開未定の韓国映画『韓半島』

2006年08月14日 | 気になったニュース
なんでも韓国で大ヒット中の映画だそうだ。 現時点で韓国国民の14人にひとりが見たらしい。 朝鮮半島を南北に縦断する鉄道の開通に、 なぜか日本がいちゃもんをつけ、両国の歴史問題も絡んで、 日本の自衛隊と韓国軍隊が日本海で対峙する事態にまで発展、 あわや日韓軍事衝突か…という筋書きの 総制作費12億円をかけた近未来アクション巨編らしい。 私は韓国のアクション映画のスピード感溢れる展開、 スケール . . . 本文を読む
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トランスアメリカ

2006年08月12日 | 映画(2005-06年公開)
スカートの下に何があるかより、もっとだいじなこと。 意味深なキャッチコピーだけど、 今回は素直に、この言葉を手がかりに作品を見てみた。 場面はLAの、とある場所にある安アパートの一室。 ブリーは「性同一性障害」という障害を抱え、 自らの内面と肉体の性の不一致を解消すべく、 一週間後に性転換手術を控えている中年”女性”だ。 その彼女に思いがけずNYの警察から電話がかかって来る。 スタンリー氏はご . . . 本文を読む
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止むことのない憎悪の連鎖

2006年08月11日 | 気になったニュース
主宰するBBSのスレッドより 展覧会にしても、映画にしても、 作品そのものを見るだけでなく、 作品を通して感じること、考えることは沢山ありますね。 ひとつには、作品を生み出した国や地域のこと。 Sさんが、東京都美術館で開催中の『ペルシャ文明展』の 展示品から感じた、イランの米国に対する思いは、 あながち外れていないのでは? 執拗に核開発中止を迫る米国に対し、 一切聞く耳を持たないイラン。 古い . . . 本文を読む
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街散歩~九段界隈

2006年08月09日 | 散歩の記録
6日日曜日、夫と二人で九段界隈を散歩して来ました。 きっかけは、新聞集金人から山種美術館で開催中の展覧会 『旅と画家』展の招待券を貰ったこと。展覧会終了が13日(日) と迫っており、思い立った時に行かないと見逃しそうだったので。 折しもこの日はWOWOWが『スター・ウォーズ・デイ』。 スター・ウォーズ・フリークの息子は自宅で留守番を希望し、 ”親のいぬ間にテレビ三昧”だったようです。 経路 . . . 本文を読む
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デス・ノート(DEATH NOTE)

2006年08月04日 | 映画(2005-06年公開)
息子の薦めもあって、遅ればせながら見て来た。 原作を読んでいなくても独立した映画作品として 十分楽しめる作品だった。 テンポ良く物語は進み、最後まで適度な緊張感を持続して 見ることができた。手堅い演出だったのではないか? 原作を読んだら、また印象は違って来るかもしれないが、 少なくともこの映画を見て、原作を知らないで見た人の多くは、 原作に興味を持ったはずだ。 まるで私の心を見透かしたよ . . . 本文を読む
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