はなこのアンテナ@無知の知

たびたび映画、ときどき美術館、たまに旅行の私的記録

朝から何が嫌って…

2008年09月19日 | はなこのMEMO
前日にアイロンでピシッと仕上げた夫のワイシャツの背中が、出がけにはもうシワシワになっていること。徒労感でガクッと来る瞬間です。 息子の何が嫌って… 中学の時にキッチリ仕込んだはずのワイシャツのアイロン掛けが、いつの間にか自己流になっていて、仕上げもイマイチなこと。私が教えた通りにすれば、変なアイロンジワなんてできないのに。 しかも最近思い出したようにアイロン掛けを再開したかと思ったら、3日 . . . 本文を読む
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パキスタンの政情不安はただごとではないようですね

2008年09月18日 | 気になったニュース
パキスタンはイスラム圏で唯一核兵器を保有する国。パキスタン在住の物理学者の証言によれば、政府からの正式発表はないものの、現在50~100個の核兵器が10~15カ所に分散して保管されているらしい。その核兵器をアフガニスタンのタリバンが狙っているとの噂がある。 一方、米軍はタリバンの拠点のひとつとなっているアフガニスタンとの国境近くのパキスタンの村を秘密裏に攻撃する計画だったようだが、ムシャラフなき . . . 本文を読む
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三笠フーズ事件に見るこの国の機能不全

2008年09月18日 | 「食」についての話題
三笠フーズによる事故米の不正流通事件。不正者は三笠フーズに止まらず、被害も拡大する一方だ。事故米と知らずに口にしてしまった人々だけでなく、末端の加工業者も被害者と言える。 工業用として破格の卸値(3円/KG)で農水省から卸した事故米を、食用として高値(70円/KG)で転売した三笠フーズや浅井の企業倫理感のなさは言うに及ばず、監督官庁である農水省の管理能力のなさ、事件発覚後の対応から見える無責任体 . . . 本文を読む
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ボランティア研修~成人を対象としたトークに向けて

2008年09月15日 | ボランティア活動のこと
私がボランティアを務めている美術館でのボランティアの位置づけは、美術館が行う教育普及事業のサポートスタッフとでも言いましょうか。通常、私たちボランティアは、主に小・中・高生を対象としたスクール・ギャラリートークを平日に、6~10歳の子供のいる家族を対象にワークショップを年に2回の割合で土曜日に実施(*1)しています。 スクール・ギャラリートークは参加者を学校単位で受け入れ、米国のある美術館スタッ . . . 本文を読む
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トイレに窓をつけました♪

2008年09月14日 | 日々のよしなしごと
このところ忙しくて記事を書く余裕がありませんでした。まあ、こんなこともありますわね。 ■プチ・リフォーム?! さて、自宅マンションのトイレ。ドアに小さな明かり取り?の窓はついているのですが、三方は無味乾燥な白い壁に囲まれています。以前からお気に入りの写真家の風景写真付きカレンダーを飾っていましたが、先日雑貨屋さんで白木の窓型のフォトフレームを見つけたので、それにお気に入りの風景写真を入れて . . . 本文を読む
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ハマコーの暴言から考えたこと

2008年09月02日 | はなこのMEMO
ジョディ・フォスターの映画最新作「幸せの1ページ」の公開前イベントに、ハマコーこと浜田幸一元国会議員(9月5日で80歳!)が、女優の川島なお美と共に登場した。 そこで、女性の幸せとは?の問いに、こともあろうにハマコー氏は傍らの川島なお美に向かって「あなたは子供を産まなさそうだね。3人以上子供を産まない女性は国家にとって必要な女性じゃない」とのたまった。あまりの暴言に川島なお美は一瞬言葉を失たもの . . . 本文を読む
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福田首相の突然の辞任

2008年09月02日 | 気になったニュース
昨年、安倍首相の辞任を受けて就任した福田首相。1年も経たないうちに辞任です。 すでに時期首相候補として麻生幹事長の名が上がっていますが、また(厳密には違いますが、吉田茂の系譜に連なるという意味で)世襲議員ですか?日本は国会議員から地方議員に至るまで、世界に類を見ない世襲議員の多さだそうですね。 日本が明治期に政治体制の手本とした議員内閣制を取る英国では、二世議員は親の地盤を継げないそうです。必 . . . 本文を読む
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頭痛がする…(>_<)

2008年09月02日 | 日々のよしなしごと
いよいよ住んでいるマンションの大規模修繕工事が始まりました。この数日、足場の組み立て工事で日中殆ど絶え間なくドリルの音が響き渡っています。うるさくてテレビもラジオもCDも聞こえないし、頭にキンキン響いて神経も休まらず、読書にも集中できない。こんな時は家事をさっさと済ませて外出した方が良いのかな。 . . . 本文を読む
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(23)おくりびと(試写会にて)

2008年09月01日 | 映画(2007-08年公開)
「人は誰でもいつか、おくりびと、おくられびと…」 見終わった後、このコピーが心の中で何度もこだました。自身の親が老い、友人の中には既に親を見送った者も少なくない年代であるがゆえに、身につまされる物語だった。死は見えないだけで、実は日常と隣り合わせに存在する。愛する者、身近な者の死にどう向き合うか?死者をいかに見送るか、否応なく考えさせられる作品である。 最近義父を見送ったと言う友人との鑑賞 . . . 本文を読む
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