goo blog サービス終了のお知らせ 

はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

家裏のはなし

2006年12月22日 20時37分57秒 | 古民家再生
写真は家の裏(北)側を東方向から撮ったものです。

手前の屋根は増築部分のアト付け屋根で、本来の屋根は奥に少しだけ見えていますが、もっと高さがあります。
ここで竈とお釜を見つけました。

裏山の崖がすぐそこまで迫っています。
でもむしろ写真に写っているのは一番広い部分で、東の方は人が通るのがやっとこさの隙間しかありません。

写真には写っていませんが、もう少し手前には奥行き1mくらいの穴(防空壕だったらしい)があり、スイカは冷えないにしても、野菜の貯蔵庫にはなりそうです。
このまま掘り進んで、冷房要らずの地下音楽室を作ろうという計画が、頭の片隅に・・・。

土砂崩れ等が心配です。裏山には竹林とどんぐりの木(名前は不明)の巨木が何本かあるので、表層の土砂が崩れることは無い、のでは?

山は土ではなく、赤土の固まったような岩?で出来ています(けっこうもろい)。
素人でなんとも言えませんが、一応市が出している震災MAPで見ると、この山の周りは周辺地区よりも予想震度が低かったので、これが心の支えとなっています。

北側にトイレや風呂を作るために重機が入るので、これで山を少し削る、という手もあります。
しかしただでさえ狭くて急な上り口が、さらに狭く危険になってしまうので、きちんと階段を作る等を考えないといけません。

うーむ・・・、決めるべきことが多すぎて頭がパンクしそうです・・・・。

なぁんだ

2006年12月22日 01時20分21秒 | 古民家再生
新たな企画、餅つき大会を実施するにあたって問題なのが、もち米をどうやって蒸すかです。

昔を思い出すと、四角い箱に布巾を敷いて中にもち米を入れ蒸していたような・・・。

簡易かまどのお釜に水を張って、その上にざるでも置いて蒸せばいいか、いざとなったら
実家に電気餅つき器もあるしその蒸し機能だけを使えば大丈夫。

一応そんな見通しは出来ていましたが、お昼に嫁から写真メールが届き「せいろ7980円、買っていい?」という文とともに見るとチラシの写真が!

売っていた・・・・・。

何がって、せいろなんですが、一緒に簡易かまどとUFOお釜、木の蓋、臼、杵まで・・・。

年代もののお宝だと思っていたのに、まさかホームセンターに売っているとは・・・。

はやってる? 昔から売ってる? ちょいとショックですねぇ。