北側の写真です。西から東に向かって撮りました。東側はあまり土を採っていないのでそれほど変化はありません。
残念ながら防空壕だった洞穴はほとんど消滅し、中に入っていた瓶たちも無残な姿になっていました。工事が始まったので、もう必要なものは必ずどけておかないと危険です。
さてアマチンとの調整結果です。
本来なら図面ができてから→見積→発注→工事着工 という流れであるべきを、いきなり飛び越えてしまったのでアマチンもい迷惑です。反省。

ブロック基礎についてはこのままGoということにしてもらいました。一部だけ強固にしてもバランスが悪くなる場合もあるということです。
以前よりアマチンは地震対策として、壁を増やす+今ある壁を補強することを強く勧められていましたが、家の雰囲気を損なうし、日本の伝統的な工法を信じていた僕は全く良い返事をしていなかったのですが、今回は少し状況が違いました。
まず能登半島の地震での倒壊が大変多かったことで、内心非常にビビッてしまったこと。
次にアマチンが、ぼくの嫌いな「筋交い(柱と柱の間を斜めに固定して構造を強化する棒のこと)」を一切使用しないと提案してくれたこと。
そんな訳で、今回の調整はとんとん拍子に進みました。
従来と大きく異なるのは、既存の壁の処理。これまでの方針を180度方向転換、外側に構造用合板を張って強化し、外壁はトタンを張ることに・・・・。

でもオリジナルにこだわった挙句に地震で倒壊してしまったら、本末転倒全く意味がないことになってしまいますので、やむを得ないです。
あとはできる限り壁を設けることにしました。南側は雰囲気が変わってしまうので、誰も見ない北側をメインに強化しています。南側はこれから検討でしょう。
さらに床下構造の強化と床の断熱も織り込まれました。
しかし南側の窓のサッシ導入だけはまだ迷っています。
見積金額のupは避けられないかもしれませんが、これはもう仕方ないと思います。
ただ外壁の杉板張りをトタンに変更したので、このあたりでのコストダウン効果に期待しましょう。
残念ながら防空壕だった洞穴はほとんど消滅し、中に入っていた瓶たちも無残な姿になっていました。工事が始まったので、もう必要なものは必ずどけておかないと危険です。
さてアマチンとの調整結果です。
本来なら図面ができてから→見積→発注→工事着工 という流れであるべきを、いきなり飛び越えてしまったのでアマチンもい迷惑です。反省。

ブロック基礎についてはこのままGoということにしてもらいました。一部だけ強固にしてもバランスが悪くなる場合もあるということです。
以前よりアマチンは地震対策として、壁を増やす+今ある壁を補強することを強く勧められていましたが、家の雰囲気を損なうし、日本の伝統的な工法を信じていた僕は全く良い返事をしていなかったのですが、今回は少し状況が違いました。
まず能登半島の地震での倒壊が大変多かったことで、内心非常にビビッてしまったこと。
次にアマチンが、ぼくの嫌いな「筋交い(柱と柱の間を斜めに固定して構造を強化する棒のこと)」を一切使用しないと提案してくれたこと。
そんな訳で、今回の調整はとんとん拍子に進みました。
従来と大きく異なるのは、既存の壁の処理。これまでの方針を180度方向転換、外側に構造用合板を張って強化し、外壁はトタンを張ることに・・・・。

でもオリジナルにこだわった挙句に地震で倒壊してしまったら、本末転倒全く意味がないことになってしまいますので、やむを得ないです。
あとはできる限り壁を設けることにしました。南側は雰囲気が変わってしまうので、誰も見ない北側をメインに強化しています。南側はこれから検討でしょう。
さらに床下構造の強化と床の断熱も織り込まれました。
しかし南側の窓のサッシ導入だけはまだ迷っています。
見積金額のupは避けられないかもしれませんが、これはもう仕方ないと思います。
ただ外壁の杉板張りをトタンに変更したので、このあたりでのコストダウン効果に期待しましょう。