はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

差し入れ

2007年04月23日 01時21分46秒 | 古民家再生
写真は西側の壁です。腐って傷んでいた土台をヒバ(米ヒバ?)に交換してあります。
よく見ると、土台と柱がずれている!?

柱が内側(家側)に引っ込もうとするのを、ワイヤをかけて引っ張っているようですね。
なぜそうなるのかは分かりませんが、このあとこの部分がどうなるのかが気になります。
耐力壁にするために合板を外から貼る予定だったのですが、果たして釘が利くかどうか・・・。

さて、「今頃!?」という話なのですが、大工さんへの差し入れってどうなんでしょう?
イメージでは熱い湯の入ったポットと急須と湯呑茶碗、それにお菓子といったものですが・・・(古すぎる?)。


現在は嫁がちょっとしたものを持っていっています。
が、気になるのは自販機で買ったコーヒーの缶やジュースのペットボトルが現場に残っていて、現在の差し入れでは不足していると推定されることです。

嫁が知り合いに聞いたところでは、大工さんは自分でお茶を持ってきているのでお茶以外のものを持っていった方が良いと言われたらしいのですが、でもどうやらウチの大工さんはそんなMy茶を持ってきている気配がありません。

ぼく個人的には、喉が渇いたら真夏でも熱いもの、というのが好みですが、そんな人も珍しいし、最近微妙に暑かったり寒かったりするので、非常に難しいですね。

現場に落ちている缶ではコーヒーとお茶が圧倒的に多いので、この2種類と熱い/冷たいの組み合わせで4種類、これを毎日出すのはキツイので、2種類くらいを出して様子を見て傾向をを掴むのが良さそうです。

相手も人間なので気を遣ってもらって嫌な気はしないでしょう。好意をもってもらえれば、同じ内容の仕事でも気合の入り方が違うかもしれません。

世間相場がよく分からないのですが、気を遣いすぎることは無いと思います。気持ちよく仕事をしてもらえればそれでいいのですけどね。