今日の写真は北面の東半分。家の東側の外側は真壁(柱が見える造り)になりますので、下半分は杉の板張り、上半分は漆喰塗りでの仕上げです。
杉の板を今日見せてもらいました。けっこう分厚い板で、瓦のように下の板の上端に上の板の下端を被せて張っていきます。
木の外側の白い部分はすぐ腐るので、内側の赤身の部分を使います。表面はざらざらの加工がしてあり、木目が浮き立つようにしてあるそうで、逆に裏側はきれいなつるつる加工がしてあります。
さて、昨日さんざん自慢した「紐スイッチ」ですが、重大な問題が発覚!!
階段や廊下で使用する「三路スイッチ」。部屋の両端のスイッチでそれぞれオン/オフができるものです。
なんと、紐スイッチではこの三路機能を備えたモノが無いらしい・・・・。
ということは、部屋を通り抜ける際には電気が点けられない(点けた、そのスイッチで必ず消さないといけない)ことになり、南西角の寝室から北東角のトイレまで、実に4つの部屋を通るウチにとっては実に重大な問題です。
いや、大人はまだよくて、問題は子供はさすがにトイレに行くときに電気がないと怖いでしょう。トイレの都度起こされるのもかなわないし。
この場合に限れば、トイレに行ったら必ず帰ってくるわけで、点けっ放しで行って帰りに消せば「三路」はとりあえず必要ないので、紐スイッチだけつけてもらいました。
あとはリモコンでも付けて対応しようと思います。
なかなか一筋縄ではいかないものですね~。
杉の板を今日見せてもらいました。けっこう分厚い板で、瓦のように下の板の上端に上の板の下端を被せて張っていきます。
木の外側の白い部分はすぐ腐るので、内側の赤身の部分を使います。表面はざらざらの加工がしてあり、木目が浮き立つようにしてあるそうで、逆に裏側はきれいなつるつる加工がしてあります。
さて、昨日さんざん自慢した「紐スイッチ」ですが、重大な問題が発覚!!
階段や廊下で使用する「三路スイッチ」。部屋の両端のスイッチでそれぞれオン/オフができるものです。
なんと、紐スイッチではこの三路機能を備えたモノが無いらしい・・・・。
ということは、部屋を通り抜ける際には電気が点けられない(点けた、そのスイッチで必ず消さないといけない)ことになり、南西角の寝室から北東角のトイレまで、実に4つの部屋を通るウチにとっては実に重大な問題です。
いや、大人はまだよくて、問題は子供はさすがにトイレに行くときに電気がないと怖いでしょう。トイレの都度起こされるのもかなわないし。
この場合に限れば、トイレに行ったら必ず帰ってくるわけで、点けっ放しで行って帰りに消せば「三路」はとりあえず必要ないので、紐スイッチだけつけてもらいました。
あとはリモコンでも付けて対応しようと思います。
なかなか一筋縄ではいかないものですね~。