来月の初めに、同じ職場の外車乗りの人とツーリングに行くことになっています。
(なんと! 隣の課にロータスエリーゼ乗りがいました~)
それまでになんとかクルマのオイル漏れを修理しておかないと・・・・
自分で修理できるならそれにこしたことは無いし、クルマ屋に持っていくにしても、どこから漏れてるかぐらいは特定しておきたい
エンジンを切った状態では漏れて来ないので、エンジンをかける必要があるのですが、今はオイルがかなり抜けた状態なので補充しました。
・・・3リットル入りました・・・・
いつも4リットルくらい入るので、最後はほとんど無い状態で走っていたことになります
ホントに危ない状態でした。
もう少し漏れ始めるタイミングが早かったら、バンドの練習が無くてもう一回りして帰ってきてたら、エンジンがオシャカになっててもおかしくない状態です
あなおそろし
オイルを満タンにすると、今度エンジンをかけてみます。
と、その前に目星をつけておきましょう。
エンジンの周りでオイルがたくさん付着しているところ・・・・
下回りはベトベトで見当もつかないので、上から見ていくと、エンジンの左側はあまり汚れていません。
オイルゲージの穴付近に付着が見られますが、吹き出したのでしょうか・・・?
右側はオイルフィルターの周辺が大変なことになっています。
やはり・・・。 自分で修理できそうなのはこの辺りだけですので、張り切って調べましょう
きれいに拭いてからエンジンをかけてみると・・・・オイルフィルターの上のボルトからジワジワ漏れ出しているのを確認!!
ネジが緩んでいるのかと思って増し締めしてみましたが、エンジンをかけるとやはり漏れ出します。
ボルトの下のゴムのパッキンが劣化していると思われます。
パーツリストを見てみると、赤丸の部分ですが、オリジナルの状態ではゴムのパッキンは入っていないみたいです。
とりあえずこれを持ってクルマ屋に行ってみると・・・・
「汎用のモノが使えるかもしれないので、現物を見せて」と、いうことだったので、いったん帰宅して外すことに・・・。
見ると・・・パッキンは硬化して変形して切れていました
これじゃあ漏れますわな
こいつとボルトとワッシャを持って再びクルマ屋へ。
店員の兄ちゃんが「ワッシャとパッキンは予備で持っといた方がいいですよ」というので、2個づつ頼んだら、なんと!!
一個200円×4個で840円! 高すぎる~ (2倍くらいのイメージです)
一個づつでいいよ、と言おうと思いましたが、面倒なので買ってしまいました
帰って早速取りつけようとしましたが・・・・・・
ある程度は予想はしていましたが、これってとても困難が伴うのです
明日です。