ウチにはツカえないピットがあります
クルマが入る部屋のクルマの下の床板を外せるようにしてあるのです。
要はクルマの下の部分だけ床下に潜れるようになっているということ。
ただ、失敗は・・・・・
クルマを入れると、ピットに潜る入り口が無いことで、、、
つまり、2人いないとダメなのです、ピットに潜ってる人と、クルマを入れる人と・・・・
もしくは、クルマを半分だけ突っ込んで、半分開いたところから潜るかです。
一人でやる場合は当然後者、今回はエンジンの下に潜りたいので頭から突っ込む必要があります
一度外に出して、Uターンして突っ込みます。
もう少し前まで入れたかったのですが、前の穴が全く見えない状態で前進する勇気がありませんでした
さぁ、この下に潜ってみます。
おっと!!
かなりの量のオイルが漏れています!!
黒いフレームの真ん中あたりでオイルが糸を引いているのが見えるでしょうか?
下から見上げると、オイルタンク(真ん中ちょっと左の先の丸い筒)の取りつけ部分からオイルが漏れているのが分かります。
あ、写真では分かりません
ガレージの入り口は、オイルだだ漏れです。
途中で一回切り返した跡がはっきりわかります。
今まで漏れてなかったのに、急に漏れるようになった訳は・・・・・・
おそらく自分にあります
フィルター取付時に、よく見えない状況で作業したので、フィルターのパッキン(写真の青丸)がしっかりはまってないものと思われます。
漏れを止めようとかなりネジを締めたので、パッキンがいかれてるかもしれません。
またクルマ屋に行って購入しようとしたら、パッキンはフィルター(上の絵の穴の開いた筒)とセットになってるそう
フィルターごと注文してきました。
届いたら取りつけます。
今度はピットがあるので、キッチリとはめられるでしょう。
もう一人手伝ってくれる人がいればですが・・・・