「とりあえずここに・・・」
と、その場しのぎで適当に置いていった薪たちと、これまでに収集してしっかりと処理できていない薪たちのおかげで、どうしようもない状態になっていた薪置き場ですが・・・・
このGWの働きで、もう少しのところまできました~
これまでとの変更点は以下の通り。
①大きすぎて持て余していた雨除けのカバー(トラックの荷台のシート)ですが、思い切って使いやすいサイズにカット。
②地面に防草シートを敷設。
③カットした時の端材を入れていた檻(と呼んでいる)の移動。
GWの天気の良い休みの日を利用しての作業です。
←接写モードで撮影してしまいました・・・
最近・・・・・
細い薪に対してちょっと・・・・
焚き付け用とまではいかなくとも、ごく短時間で燃えてしまうような細さで、かつチェーンソーで切らないといけないような薪についてです。
なんだか手間ばかりかかって、見返りが少ないというか・・・・。
適当な長さに切るまでは、曲がりくねったり、枝がたくさん出ていたり、やたらと長かったりで、取り回しが大変なのと場所をかなり占拠してしまいます。
一本一本カットして、それをまとめて積み上げて、をやっても、これらの薪が燃える時間はものすごく短いのです。
太い薪の処理と比べて、手間はほとんど変わりません。
違いというと、チェーンソーで切ってる時間が短いのと、軽いから比較的扱いやすいことくらいでしょうか・・・
労多くして効果は少なく・・・・なんだかやるせない気がしてきました
「あぁ、車かバイクか自転車で走りに行きたいなぁ~」
しかし、この細い薪たちを処置しないと、次に進めません。
うむむ、、、でも必要じゃないかというと、このサイズを焚き付け後に投入して、一気に燃え上がらせて、温度を上げるにはちょうど良いんですねぇ~
やはりやめてしまう訳にはいきません。
まぁ、やり始めると熱中して止まらなくなるんですけどね~
最初の腰を上げるところで、ちょっと気合が必要です