はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

キャンプ ちょっとワイルド

2013年05月07日 01時25分29秒 | キャンプ

またキャンプに行ってきました。

前回寒かったので、山の中はやめとこうっと

候補に挙げたのは、三重県の菰野近辺。

菰野は大好きな場所

ゆるやかに海に向かって下っている斜面に田んぼが広がり、西側に鈴鹿の山脈が連なっています。

長野県に似た雰囲気、駒ヶ岳や浅間山のあたりですね

夕暮れ時の景色は、きれいで、まったりとしていて、それでいてちょっと寂しくて、落ち着くというか、心が洗われるようです。

菰野近辺のキャンプ場はいくつかあるのですが、いろいろ探していたら、結局予約ができないまま当日に。

というか、実は、きっちり整備された区画割りされたキャンプ場はどうも居心地が悪くて・・・・

「キャンプ=野宿」のイメージがあって、そもそもキャンプ場なんかにも泊まりたくない。

どっかの河原か公園か砂浜でテントを張って寝たいのですが・・・、流石に一家で法律違反を犯すわけにはいきません。

せめて、あまり人がいなくて、直火(地面で火を焚くこと)が可能なところがいい。

オートキャンプである必要はさらさら無いし、電源なんかあっても使わないと思う。

ただ・・・・ ヨメと子供はそうはいきません。

やっぱり荷物を運ぶのは大変だし、トイレはきれいな方がいいし、夜は明るくて人が多い方が安心です。

そうなると・・・・・

うむむ、、、どうしよう・・・・・・

と、迷っているうちに、当日です。

朝電話して空いているところも、夕方行ってみると一杯で、うろうろしているうちに、「朝明テントバンガロー村」に到着。

電話したら、「もう帰るから、場所が空いてたら使っていい、代金は明日払ってもらえばよい」、ということだったので、行ってみると・・・・

わき道にそれて、急な坂を上り、ダートに入ると、道の真ん中を川が横切っている!! ところを越えて、キャンプ場に到着。

川沿いの林の中、数組のキャンパーが思い思いのところでテントを張ってます。

いい感じです

トイレはきれいそうではありませんが、さすがに4時をまわっていては、ヨメも子供も他を探そうとは言わないでしょう。

ここに決定です~