増えすぎた裏山の竹を切った後、かさばるので枝を払ったのですが・・・・
何かに利用できないかと考え、思いついたのが竹垣と竹箒。
竹垣を作ってみたいのですが、とりあえず竹箒をつくってみることにしました
払った枝を、蚊に刺されながら山から持ってきて・・・
メスの竹は枝が2本あるらしく、ということはウチにあるのはほとんどがメスのようですね。
二つに割れた枝を、両手に持って左右に引っ張ると、意外と簡単に真ん中からぱきっと割れます。
それを、先っちょを基準に束ねていきます。
枝が同一面上に広がっているので、そのまま重ねていくと横に広がった箒になってしまいます
枝の広がった面が直角にになるように交互に重ねていって、最後に番線で留めました。
柄はないのかって・・・?
ありませんよ!!
なぜなら・・・・
・面倒だから。
・柄にする竹が今切ったのだとすぐに腐りそうだから。
・柄の周りに竹の枝をきれいに巻いていって固定するのが難しそうだから。
・例え巻けたとしてもすぐに壊れそうだから。
など、理由はいろいろあります
でも、この柄なしなら手軽にすぐ出来ますよね~
竹が余ったので、ちょっと小さめのを作ってみました。
写真だといまいち分かりにくいですが、プライヤーの大きさを基準にして見てください。
ひとまわり小さくて、ちょっとしたときに使えそうです
保管は・・・・どっかに吊り下げとこうかな~