甘柿を収穫したついでに、渋ガキも収穫。
なんのためかというと、もちろん干し柿を作るんですよ
干し柿もそんなに好きではないのですが・・・
コーヒーを飲みながらチビチビかじるのも悪くないかな、と、最近思い始めています
剥いてみました
先っちょの皮を残しているのは、柔らかくなった中身がボトッと下に落ちてしまうのを防ぐため、だそうです。
真偽のほどは分かりませんが。。。
剥いた中で、明らかに様相の違うのが混じっています。
色が違うし、中に黒い筋のようなものがある、そして皮を剥くときの感触もカリカリして堅い感じ。
例えばコイツ。
渋ガキの木にできた柿でも、たまに食べれるのがあると聞いたことがあります。
「コレか?」と思って、リスク覚悟でちょっとかじってみました
う~ん、食べれますね。
食べれるけど、やっぱりそんなおいしくもない。。。
さっきの富有柿も含め、まだ熟してないのかなぁ・・・
ヘタに紐をくくりつけていき、最後はタイラップで作った輪っかを付けています。
軒下に吊るすので、雨の日などは雨がかからないように必要に応じて取り入れないといけません。
紐の先を輪にしただけだと、取り外しがしにくいのですが、これならすぐに出来そうです~
ちょっと外側過ぎますね。
これだとすぐに雨がかかってしまいそうです
家に居て起きてる時間なんてチョコットしかないので、基本は移動させない前提で考えないと。
よって、少し中に取り込みました。
風が強く吹かない限りは大丈夫でしょう。おそらく・・・