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はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

煙突の掃除

2017年11月19日 19時44分17秒 | 薪ストーブ

煙突の掃除しました。

このところ、とても燃費が良くて、薪がなかなか減らないので、さぞかしうまく燃えているのだろうと思っているのですが。。。

実際のところどうなんでしょうか。
おカネを払えば、買った薪ストーブ屋が診断してアドバイスしてくれるそうなのですが、まぁそこまでしなくてもねぇ・・・

煤は若干あり。

こんな感じのが、、、

これくらい

量的には片手一杯くらいで、かなり少ない感じです。

それも、付いているのは一階のシングルの部分だけ。
1階の天井から上は2重煙突になっているのですが、その部分にはほとんど付いていませんね

 

それよりも、薪ストーブの中にたくさん溜まっています。

こんな感じのフレーク状のが

これくらい。

そこそこの量はあります。

ストーブを焚いていると、たまに煙突の中で「パラパラ」っと音がするので、煙突から剥がれた煤?タール?のフレークがストーブの中に落ちてってるんだと思います

これってどうなんでしょうかね。。。
フレークになるということは、あまりきれいに燃えてないということなのか・・・
でもダブルのところはきれいだし・・・、1階部分はシングルなので冷やされて当然のごとくこうなるのか・・・

 

取り外した煙突の中です。ストーブのすぐ上の部分。 

そんなにひどい汚れが付いてる感じではありませんが。。。
そうです、全部ストーブの中に落ちてるんですね・・・

 

煤を受けるビニール袋。

これを煙突の下に取り付け、穴を通して掃除棒を煙突の中に入れゴシゴシやると、落ちてきた煤がこの袋に溜まるという仕掛けです。 

いつもは掃除棒を通す穴を丸く開けるのですが、今回は十字に切れ込みを入れました。

効果は・・・
かなりあったんじゃないかと思います

掃除棒のつなぎ目の部分が太くなっているので、穴を開けるとかなり隙間が出来ます。

ギリギリの大きさで開けたとしても、煤はその狭い隙間からでも容赦なくバラバラ落ちてくる。
でも切れ込みにすれば、隙間の大きさがほとんど気にならないくらいで、煤もあまり落ちてきません 

もう十年もやってますが、まだまだ改良の余地はありますねぇ~

 

さぁこれでストーブの冬がやってきますねぇ~
これのおかげで、寒くて大嫌いだった冬が、たまらなく好きになってしまいましたよ、まったく。

炎の魅力には、ホント、抗えませんねぇ。。。