はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

KLXが来た!!2 ほんとに乗るの?

2018年11月02日 06時30分13秒 | バイク

さて、こういったバイクを引き取ってきて、まず一番に気になるのが、ガソリンタンク。

いや、一番は「エンジンがかかるかどうか」なのですが、以前に普通に動いていたということは、整備すれば絶対にかかります。
ただ、それをするまでには、長い道のりがあるのです

普通に乗れる、すなわち、走り、曲がり、止まる、これが普通にできなければなりません。

まずはエンジンがかかったら走りますし、曲がるのは事故車ではないので問題無し、止まるはブレーキですが、、、

こいつばかりは危険なので自分ではやりません、バイク屋に任せます。

ということで、振出しに戻りましたが、まずはエンジンがかかるようにすることですね。

 

ちょっと待ってください、その前に一つ。
このバイク、ホントに乗るのかどうかです

 

確かにせっかくなので乗ってみたいのはありますが・・・

やはりネックはおカネです。

 

250ccは2台要らないし、オフロード車2台も要らない。
ただ250ccのオフロード車は欲しい。。。

TZRにはまだまだおカネがかかるし、こいつに回せるお金の余裕はほとんどありません。
一体いくらまで許容できるか

 

損得だけで考えると、自分の労働の対価は無視すれば、売れる値段までです。
きっちり治して、しばらく乗って遊んで、それから売れば、おそらく労働分も含め元は取れますね

もう今の段階で売れれば、出費はゼロ、売れた代金だけが入ります。

バイク屋に引き取ってもらうと、おそらくほとんどおカネになりません。

ヤフオクにそのまま出すと、お小遣いくらいの値段で売れるかも。

全部ばらして部品として売ると、手間はかかりますが、そこそこの収入になるはずです。

なので、どこまで治すか、それにいくらかかるか、そしていくらで売れるか、の見極めが必要なのです