お隣さんから、境界辺りに生えている木を切った方が良い、と言われたので、切ってきました
栗の木だったので、切らずに残しとこうと思ったのですが・・・
よく考えたら、このまま大きくなっていったら、お隣さんに栗が落ちることになります
しかも枯れ葉も落ちるし、デカくなりすぎると剪定も出来なくなるので、確かに切った方がよろしい。
対した太さは無いので、軽く切れると思ったのですが、横倒しになってるのと違って、垂直になってるとこれがまた・・・
いきなり切り倒すと、お隣さんの土地にガサーっと倒れても困るので、まずは枝を全部落としていきます。
けっこう高いところにもあるので、木に登って体を支えながらチェーンソーを使うので、けっこう怖い
枝を払って残った幹。
いつも普通に切ってる太さなのですが、これが倒れてくると思うと、緊張しますね。
完全に切り倒す訳ではなく、1.5mくらいちょっと残しました。
栗の木なので、もったいない。
これくらいの高さで管理すれば、お隣さんにも迷惑は掛からないでしょう。
でもこれが、、、危なかった~
倒れるかと思ったら、切り離されたとたん、ゴトンと落っこちたというか。。。
まったく予想しなかった動きで、しかも落ちながら自分の方に倒れてきた
下の写真の赤い手袋が置いてある幹が、その落ちてきた部分です。
けっこうデカくて重くて、ハァ危なかった~
枝は細い枝を落として、薪にします。
いい薪がとれました~
でも結局2時間近くかかりました・・・
あとはこれを玉切りして乾燥させないと。
このまま放置すると、すぐに腐敗菌が繁殖してスカスカになってしまう。。。
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