さあ!
お風呂だぞ。
孫との至福の時間?
妻のサインで、
すかさず風呂場に。
風呂の暖房を入れる。
脱衣所も暖かくなるように
浴室のドアは
開けっぱなしてっと……!
ササッと、
着衣を脱ぎ捨て、
素っ裸に。
ブルッ!
まだ寒いなあ。
慌てて、
浴槽のふたを開ける。
「え?」
なんと、
なんとまあ!
浴槽は空っぽだ!
、呼び出しブザーで、
妻を呼ぶ。
「まだ赤ちゃんを裸にすんなー!」
「なんで?」
のんびりした口調の妻。
しかし、
すぐ状況を察した。
急に笑い出した。
「何がおかしいんや?」
「だって、あんた、寒いんちゃう?」
そこで、気づいた。
素っ裸ってことを。
赤ちゃんに寒い思いをさせたくないとの、
思いが先行して、
すっかりわが身の不幸(?)を、
忘れていたぞ。
どたばたと、
とりあえず下着を穿いた。
どうやら、
浴槽の湯入れ口が機能していない。
シャワーを浴槽に突っ込んで、
湯を満たしながら、
あっちこっちいじったが、
湯入れ口はポコッと反応するだけ。
結局シャワーで湯を満たしたが、
あの至福の時間が、
どっかにいっちゃった!
風呂のリフォームして、
まだ3か月もたっていないんだぞ!
でも、孫と入浴は、
やはり至福の時をくれた。
とりとめのない
日常の顛末話でした。
ごめんなさいね。
お風呂だぞ。
孫との至福の時間?
妻のサインで、
すかさず風呂場に。
風呂の暖房を入れる。
脱衣所も暖かくなるように
浴室のドアは
開けっぱなしてっと……!
ササッと、
着衣を脱ぎ捨て、
素っ裸に。
ブルッ!
まだ寒いなあ。
慌てて、
浴槽のふたを開ける。
「え?」
なんと、
なんとまあ!
浴槽は空っぽだ!
、呼び出しブザーで、
妻を呼ぶ。
「まだ赤ちゃんを裸にすんなー!」
「なんで?」
のんびりした口調の妻。
しかし、
すぐ状況を察した。
急に笑い出した。
「何がおかしいんや?」
「だって、あんた、寒いんちゃう?」
そこで、気づいた。
素っ裸ってことを。
赤ちゃんに寒い思いをさせたくないとの、
思いが先行して、
すっかりわが身の不幸(?)を、
忘れていたぞ。
どたばたと、
とりあえず下着を穿いた。
どうやら、
浴槽の湯入れ口が機能していない。
シャワーを浴槽に突っ込んで、
湯を満たしながら、
あっちこっちいじったが、
湯入れ口はポコッと反応するだけ。
結局シャワーで湯を満たしたが、
あの至福の時間が、
どっかにいっちゃった!
風呂のリフォームして、
まだ3か月もたっていないんだぞ!
でも、孫と入浴は、
やはり至福の時をくれた。
とりとめのない
日常の顛末話でした。
ごめんなさいね。