こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

はあ~しんどい

2016年02月10日 03時11分38秒 | 文芸
パソコンの前に座っているのがつらい。

ブログを書く気力がない。

そう

風邪ひきさんだ。

一週間近く赤ちゃんのく孫娘を、

お風呂に入れる役目を、

勤めてきたが、

これが風邪を呼んだ。

半身浴状態で、

赤ちゃんを湯に浮かべた状態で、

15分近く。

頭や顔を洗ったり、

体の隅々まで洗ってやる。

気持ちよさそうに寝入る赤ん坊を、

起こさないように優しく湯の温かさを味合わせてやる。

30分近く入ってることもある。

風呂の湯温は40度。

普段は42度で入ってる。

だから、

やはり寒い。

2日まえ、かなり冷え込んだ。

ブルッと来たと思ったら、風邪ひきさんである。

頭が痛い。

続々と悪寒が襲う。

「赤ちゃんにうつさないでよ!」

手厳しいわが娘は

母親の顔になっての宣告だ。

つらいね、おじいちゃんはさ。

昼間は、

仕方がないから近くのイオンに足を向けた。

世間はバレンタイン商戦で、

喧騒としている。

マスク姿の胡散臭い白髪のおじいさんは、

いる場所がないではないか。

方法の体で帰宅したが、

娘の目は、

やはり厳しい!

だいたい、

風邪というやつは

ロクなやつじゃない。

私の限られた余生を、

無駄に送らせるのだ。

これまでも、

幾度となく

風邪のおかげで、

どれだけ時間を無駄にしたことか。

「風邪ひいてまんねん」じゃ済まないんだよ。

とはいっても、

今は風邪を治すのが先決だ。

アイスノンを頭に張って、

横になっていると、

「お風呂の時間よ。

〇〇ちゃん待ってるよ」

「おれ、

風邪ひいてんだぞ」

「なに甘えてんの。

さあ、早く!」

イヤも応もない。

ふと見ると、

わが愛娘の視線がきつい。

「毛是うつさないで、おとうさん」

分かってるよ。

でも、どうしたらいいんだ?

おとうさんの悩みの夜は、

まだまだ続きそう。



いま深夜3時。

なんとかパソコンに向かう気力が

出てきたようだ。

遅まきながらブログの更新である。

ハア~、

しんどい!、









コメント
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