こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

暑さ警戒指数?

2020年05月27日 02時14分00秒 | つぶやき
 十二月生まれは関係ないだろうが、暑いのは大の苦手。寒いのは重ね着すれば凌げるが、暑さの対応はそう簡単にはいかない。
 暑ければ脱げばいいと思っていた。子供のころは裸で家の中をウロウロ。しかし何も言われない家庭だった。社会人になっても独身時代は同じ。アパートで独り暮らしだと、なんの気遣いもいらない。堂々と裸になって夏の暑さ」を切り抜けた。それが結婚で一変。
「誰かが訪ねてきたら恥ずかしいでしょ。家の中でパンツ姿は駄目」
 結婚当初は控え目に要望した妻。子供を授かった後も、まだ小さい頃は(できればキチンとしたパパになってやって)という柔軟な対応で、好き放題に暑さを凌げた。
 ところが子供たちが成長するにつれ、私の立場は追い込まれ始めた。息子だけならそうはならなかったはずだが、娘が二人いた。
「お友達に見られたらどうするの。〇〇ちゃんのお父さん、パンツ一枚でうろうろして、気持ち悪い!ってからかわれるわ。それで苛められるかも知れないのよ!」
 妻だけではない、高校生になってから娘たちの口撃はより激しくなった、上半身裸でいるだけでも、父親に容赦責められた。
 昨年は酷暑。家族の留守を幸いに、パンツ一丁になって扇風機をガンガン回し過ごした。
しかし酷暑は連日、たまらず裸でいると。散々な目にあった。今年はやはり酷暑だろう。どうしたものかと悩んでいる。
コメント
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