こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

眼鏡の話

2020年09月28日 02時34分25秒 | つぶやき
昨日は村の道普請(草刈りが主)
今年は秋祭りがないので、
その準備の一環である草刈りは、
どうも調子に乗らないが、
とにかく草を刈る範囲が広いので、
とにかく草刈り機を操作し続けなければならない。
少し秋めいた季節で、
やりやすいことはやすいが、
最近痛みかけた膝をだましだましやることになった。
終わった後は、しばしぼーぜん。(年を感じる瞬間である。笑)

深夜パソコンに向かったが、
モニター画面が実に醜い。
目の老化は進むばかりである。
白内障もかなりなものになっているに違いない。
ド近眼と老眼がミックスし、
そこへ加齢が+されて、
近頃は新聞を読むのもひと苦労である。
しかし無理もない。
近眼で眼鏡をかけたのは小学5年生の時。
黒板の字が見えないから、
仕方なく眼鏡をつける羽目になったが、
漬けて黒板を見たときの感動といったらどうだろう。
字が見えるというで喜びがあふれるなんて、
めのいいひとには想像もつかないだろうな。
ちなみに5年生で使い始めた眼鏡はどんどん度が進み、
中学時代は黒縁の眼鏡で
レンズは牛乳瓶の底状態だった。
最終的には右0.01、左は0.03まで進んでしまった。
眼鏡を外すとすれ違う人の顔が
判別できないランクである。
人見知りな性格がさらにひどくなった原因は
眼鏡だったのは否めない。

近視すぎて、白内障も早くやってきた感がある。
さて、あとどれぐらい我慢できるかな?
そうそう何日か前に亡くなった父は、
80にして手術を受けている。
オビンタレ(怖がり)の私は、
目の手術と考えただけで、
逃げ出したくなる。
さて、どうしたものか。(ウウ~ン)

コメント
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