老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

1021 不思議に思っていること

2019-03-24 05:49:44 | 阿呆者

春のおやつは“桜餅”/ 粒粒の方がいい


 不思議に思う

花粉
春の風に乗り
車もベランダも真黄色

妻は花粉症
目尻は歌舞伎役者のように切れ
鼻は噛み過ぎ鼻血まで出ている
本当に見ていて可哀想

私は腎移植したせいか
それとも免疫抑制剤のせいか
わからぬが
花粉症は治った
《腎移植前は花粉症だった》

要介護老人のお宅を訪問して気が付いたこと

後期高齢の老人は
どの人も
花粉症で苦しんでいるのを
見かけない

何故だろう
不思議に思う