老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

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2020-02-04 04:07:08 | 老いびとの聲
空白のページ

何も書くことが無い訳ではないのだが
頭のなか”がごちゃごちゃ””して、まとまらない。

wifeが、浴槽のなかで
使い切ったラベンダー入浴剤の容器を
逆さまにしてお湯のなかに入れ
容器を反転させている。

”ブクブク.。o○”と泡と同時に音が出る様をみて
笑い声を出し楽しんでいる。
幼児の頃、”ブクブク.。o○”を見て
お風呂のなかで”おなら”をした音に似ていて
声を出し笑ったことがある。

今日は、30キロ先の総合病院で眼科受診
(自治医大付属病院眼科医の紹介状を持参)
白内障の手術がいつできるか、また不透明
昨日は夕陽に向かいながらの車の運転はかなり神経を使う

眼底検査もあり帰り路の運転は危ない、ということで
wife同伴

診察を終えたら
口は「健康」なので
美味しい物でも食べてこようか、と密かに思っている
wifeは、焼き肉と甘味に「目がない」。

浴槽のなかで入浴剤の容器をひっくり返す笑顔より
甘味を口にするときの笑顔の方が( ^ω^)・・・




コメント (5)
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