芋煮ふたたび。

この秋、多分、かなり本物と思しきものを食べ、芋煮にすっかり憧れを抱くように生った自分。

某スーパーで見つけ、即買い。

あるところにはあるもんだねえ。

イモはフリーズドライゆえ、まあそれなりってことで。
オツユは即席ながら、随分と美味しい。
これも、本物を一度でも食べたから分かる、その味の善し悪し。いつもの「川わき」マスターに感謝せねば。

どっちかというとカップ麺好き（といっても日清とマルちゃん系がほとんど）な自分であるが、即席麺の面白さはこうしたご当地ものがあるということ。
味は、そりゃ本物に敵うわけがないものの、ひたすらにその美味しさを模したカップ麺なりの美味しさというのがある。悪い意味でない「遊び」が楽しいのである。

思い出すところでは、たしか東洋水産系だったと思うが、沖縄そば。あれはかなりイケてる。たま～に、偶然見つけたりするのがまた出合いの楽しいところなのだ。