三味線弾きの日常。

おもに津軽三味線弾き唄い。
ときどき地歌・上方唄。こっそり義太夫三味線。
三味の音を一人でも多くの人に届けたい。

未来のサムライミュージシャンズ発掘コンテスト 優秀賞受賞!

桜の森の満開の下。

2006年12月13日 | つれづれ
何で今ごろこんなの読むんだ。とか言われそうですが。

ちょっと舞台用に考えてることがあって、きちんと読んでみました。

数年前に、石井真木追悼コンサートに行ったとき、
これをモチーフにした映像作品が上映されて、
そのイメージが焼きついてしまってるんですよね・・・。
誰だったか忘れましたが(失礼)、
歌舞伎の女形役者さんが演じてたと思います。
原作の方がグロいですね。。首遊びのあたりが。。
と同時に、ラストの辺なんか、現実味が妙に出てたり。
しっかり計算しつくした女の甘えなんや、みたいな。

これを使えるかどうかは、ちょっと迷ってます。
梶井基次郎を明日は読んでみるつもり。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする